詠み人知らずさん
のうた一覧
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透かし見る月の光りの哀しけれワイングラスを翳してみれば
平成二十九年一月八日
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空中に浮遊している悪言に苦しむことも慣れしこの頃
平成二十九年二月五日
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藍色のカップに香れる珈琲と雨音だけを楽しみており
平成二十九年六月二十一日
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星の名を「早苗」と名付ける少年は亡き母の名と我に呟く
平成二十六年一月二十二日
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こんな日は桜の園に眠り居る父に弱音を洩らしてみたり
平成二十六年四月十二日
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今日は父の命日です。
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西の空一番星が耀けば君の帰りを待つ寂しんぼ
平成二十六年六月十八日
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猫ちゃん。(=^・^=)
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遠い日の記憶をたどれば何時だって何かに飢えて彷徨っていた
平成二十六年九月五日
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寒いねと吾の手さすり笑む人に母の面影かさねてみたり
平成二十七年一月十二日
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ほっと温かい・・・。
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早みどりの爽風つれて逢いに行く青葉繁れる病院の部屋
平成二十七年四月二十七日
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友人のお見舞いに行き、病院の庭に...
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母でない吾に送られしカーネーション嬉しくも有り切なくも有る
平成二十七年五月十日
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知り合いの青年から届けられたカー...
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遠い夏君と歩いた田舎道 青い匂いの麦わら帽子
平成二十七年五月十八日
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薄紅に艶めく乙女の唇を想えば恋しいさくらんぼ食む
平成二十七年五月二十八日
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寂しさと哀しみだけを幾重にも重ねて散らす花占いよ
平成二十七年六月十四日
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声を出すことの少なくなる日々に危機を感じて朗読学ぶ
平成二十七年六月二十二日
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独り暮らしで、会話をする事もない...
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名月や君も何処で眺むると思えば楽し独り居の夜も
平成二十七年八月二日
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流れ星箒ですくいあつめたら君の寂しい部屋に飾ろう
平成二十七年十二月十六日
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ふたご座流星群☆彡
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山々は化粧もせずにぼんやりと雪の訪れ待ちくたびれて
平成二十七年十二月十九日
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暖冬のせいか雪化粧も出来ず。
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人生の午後に似合いの夢を見てときめきながら暮れてゆきたい
平成二十八年二月十一日
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うっすらと頬染めワイン飲みながら眠りに堕ちる春浅き宵
平成二十八年二月十八日
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頬撫でる指の冷たさやるせなき春を待ちわぶ花冷えの宵
平成二十八年三月二日
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風が冷たい.
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