詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝夕の寒さが増して震えれば身構えるなり心と身体
平成二十六年十月十八日
12
キュッと引き締まります。
もっと見る
爽やかに青空さえし目覚めれば昨夜の台風過ぐるを知らず
平成二十六年十月十四日
9
ぐっすり。
もっと見る
影さして儚く見ゆる月なれど幽かに笑みて愛し赤い月
平成二十六年十月九日
17
月食、天上から見下ろされてる様で...
もっと見る
美しいコバルトブルーの空みれば嬉し楽しい台風一過
平成二十六年十月七日
11
全ての汚れを持ち去って呉れたよう...
もっと見る
橙にいちめん染める木犀は名残りの香り庭に散り敷く
平成二十六年十月四日
11
もっと見る
朝靄につつまれ匂う木犀に心模様も虚ろになりて
平成二十六年十月四日
6
もっと見る
台風の過ぎるを待ちて穂を伏せる稲穂に風の悪戯の痕
平成二十六年九月三十日
14
もっと見る
血の河をわたるがごとく蝶が舞う何処につづく曼珠紗華の赤
平成二十六年九月二十九日
18
もっと見る
金木犀ほのかに香る夕まぐれ胸にただよう小さな不安
平成二十六年九月二十八日
10
もっと見る
朝顔が風に首振りゆれている秋の訪れ嫌がるように
平成二十六年九月二十八日
17
風に花が揺れイヤイヤをしている様...
もっと見る
虫の音を楽しみながら栗むけば小さな幸せひとつふたつみつ
平成二十六年九月二十四日
14
もっと見る
母編みしピンクのセーター今いづこ庭のケイトウ見れば懐かし
平成二十六年九月二十三日
16
ピンクの可愛いフリルのケイトウを...
もっと見る
樺色のガクより弾け散るようなノササゲの実の黒色妖し
平成二十六年九月二十二日
12
もっと見る
炭で焼く秋刀魚にポン酢炊きたての新米あれば秋の始まり
平成二十六年九月二十日
19
日本人で良かった!!
もっと見る
ブンブンと体当たりする硝子窓何がそんなにむかつくカナブン
平成二十六年九月十六日
22
八つ当たり!?
もっと見る
野辺ゆけば吾を迎える秋桜の薄紅色はやさしく揺れて
平成二十六年九月十五日
15
もっと見る
寒暖をくり返しては濃く淡く移ろいてゆく山は薄紅
平成二十六年九月十四日
21
もっと見る
秋風に頬をなでられ行く道にあおい柿の実たわわに実る
平成二十六年九月十一日
20
もっと見る
おぼろ月つれなく見ゆる雲間から寂しき想い見ぬふりをして
平成二十六年九月九日
18
もっと見る
名月を愛でれば嬉し二人かなほろ酔い気分で潤む月影
平成二十六年九月八日
19
中秋の名月によせて・・・。
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[15]