詠み人知らずさん
のうた一覧
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この景色いつか何処かで見たような それは前世と縁あり処
平成二十五年九月十八日
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秋冷にやさしく吹きぬ風に揺れ秋桜みれば母想い出す
平成二十五年九月十八日
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赤とんぼロープにしっかりつかまりて8匹ならびて綱引きしてる
平成二十五年九月二十日
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鏡には去年とちがう色褪せた自分の貌が悲しく哂う
平成二十五年九月二十日
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秋めいてちょっぴり冷たいけれどグゥー 夏のなごりの白熊アイス
平成二十五年九月二十一日
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ホームには只いつまでも立ち尽くす後姿がぽつんと見える
平成二十五年九月二十二日
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窓辺より流れるジャズに立ち止まり一度見かけし家人を想ふ
平成二十五年九月二十八日
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ひとりでも生きていけると思ったりひとりが怖いとふるえてみたり
平成二十五年九月二十三日
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大いなる悩みあるから大いなる幸運ひらく さすが言うじゃん
平成二十五年九月二十三日
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太古から裸で生まれ去るときも裸で去ると悩み散るかも
平成二十五年九月二十四日
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最北端、宗谷に立てばもう何も小さきことにくよくよすまい。
平成二十五年九月二十九日
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母の手にのせし蜜柑の転げ落ち気付きもせずに笑む稚児のごと
平成二十五年十月二日
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コンビニの場所尋ねられ教へしも吾気にかかるユーターン禁止
平成二十五年十月三日
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此処じゃなく違う何処かへ行きたいと突然おもう満員電車
平成二十五年十月六日
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深みあり余韻残りし友の歌吾に足らぬは何とぞ思ふ
平成二十五年十月六日
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生きていく自分の弱さ背負いつつ周作さんは偉いと褒める
平成二十五年十月八日
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静まりて足音だけがひびきたるシャッター街は魔物も棲まづ
平成二十五年十月十一日
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好きなもの 鳴かせてみせようホトトギス泣けない兎愛あることば
平成二十五年十月二十九日
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台風や竜巻増えし犯人は温暖化です告訴しましょう
平成二十五年十月三十一日
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ハンカチがチャンスを連れて舞い降りた気づかず乙女は蝶々を追いぬ
平成二十五年十一月二日
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遠い昔、チャンスを掴み損ねた今の...
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