詠み人知らずさん
のうた一覧
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「夜9時にちゃんと寝てるの」日曜の午後の面会いつもの挨拶
平成二十五年八月十八日
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俺のあとモンローウォークでついてくる三毛の可愛さ後ろ髪ひく
平成二十五年八月二十四日
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住所氏名記したる靴はきゆっくりと歩める母の背見守りぬ
平成二十五年八月二十六日
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母悲し数多の線につながれて目をとじ無言ロボットのごとく
平成二十五年九月一日
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独り夜は誰かの声を聴きたくて受話器の闇にとけてゆきたり
平成二十五年九月五日
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台風で倒壊したる記念樹の後ろにすっきり富士山見ゆる
平成二十五年九月十七日
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「うたのわ」は不意の来客としてこごえし心あたためてゆきたり
平成二十五年九月九日
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黄昏に静まりかえる遊園地 観覧車は静止画像となる
平成二十五年九月九日
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手を擦りて餌をくださいと蠅がいふ どうぞどうぞとご飯差し出す
平成二十五年九月十一日
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ラテアート誰かに似てるそのえくぼチュウするようにそっと口ふくむ
平成二十五年九月十三日
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いつの日かアン王女が恋せる街 スペイン階段ジェラートの夢
平成二十五年九月十三日
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ぼんやりと通りゆく人眺めてた枯葉のように時が散るまで
平成二十五年九月十三日
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午前0時舗道を照らすシティーライトひびく靴音 昨日を悔いる
平成二十五年九月十五日
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ウオーキングしながら作る短歌には歩数をふやす効果あると知る
平成二十五年九月十四日
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墓前にはまだ魂は燃えてると赤くりんりんと咲く曼珠沙華
平成二十五年九月二十三日
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道端にきちんとたたみ置いてあるカラス除けアミ感心し見る
平成二十五年九月十六日
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灯ともしごろ街ゆく人はみな無口戦いすんでねぐらへ急ぐ
平成二十五年九月十六日
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薬とか医者に頼らず我が健康守りたるもの正しき食事
平成二十五年九月十七日
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あぁ凄い!ズンバ教室ダンスより衣裳を競う女の意地よ
平成二十五年九月十九日
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不幸とは他人と自分を比較する卑屈な心がそうさせる
平成二十五年九月十八日
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