詠み人知らずさん
のうた一覧
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早朝のカラスの合唱ゴミの日はよくぞ忘れず毎週来たる
平成二十五年十一月九日
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ゴミの日だけ来ます。
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「もう一度食べてみたいな味噌おでん」言いし老婆は吾の手握る
平成二十五年十一月十日
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障害を持ちし少年描く絵は ひと筆の祈り慈悲に満ちてる
平成二十五年十一月十日
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事故により、不随になってしまった...
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働けど格差の幅は縮まらず嘆きながらも「蟹工船」読む
平成二十五年十一月十一日
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ゆっくりと路上教習車発進する 並びし吾も初心に帰る
平成二十五年十一月十二日
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犬の墓木陰にひっそり建ちており 供えし花がいきいきと咲く
平成二十五年十一月十六日
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墓前には、活き々とした花と茶碗に...
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心細き静まる夜半はふとよぎる道にはぐれた幼きあの日
平成二十五年十一月二十日
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あの日の不安は今も脳裏に焼き付い...
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紅白の出場歌手の発表ありいよいよ始まるカウントダウン
平成二十五年十一月二十五日
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予報では今年の冬は寒いとか 弱った心は凍えてしまう
平成二十五年十一月二十八日
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もう、これ以上寒くしないでぇ~。
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ヒューヒューと心の空洞吹き抜ける北風よける背中が欲しい
平成二十五年十二月六日
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朝露と霜身にまとい耀くも陽光浴びて枯野に戻りぬ
平成二十五年十二月九日
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早朝の草木は一面真っ白になり、そ...
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古き世は向こう三軒両隣手を差し伸べて人の輪のあり
平成二十五年十二月十二日
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風吹けば揺れるススキの影薄く儚くみゆるも寂しからずや
平成二十五年十二月十二日
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薄い穂先が夕陽に光るのが儚げで・...
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飽きもせず愚痴もこぼさず「古時計」吾の人生見つめて来たり
平成二十五年十二月十三日
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幼い頃より、ずっと私に時を刻んで...
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君の家残したツリー忘れずに今年のイブも灯ともすだろうか
平成二十五年十二月十九日
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物置で埃を被ってるかしら・・・。
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雨上がり窓辺に朝日差し込めば光と戯れ咲くシクラメン
平成二十五年十二月二十日
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マネキンのカツラが落ちて店員のあっカツラの声にはっと振り向く人
平成二十五年十二月二十一日
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偶々、通りすがりの紳士が「はっ」...
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寒々と月光させば海光り星を見上げる灯台の影
平成二十五年十二月二十二日
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パンケーキ焼きたる朝は明るくてご機嫌なのねさえずるヒバリ
平成二十五年十二月二十五日
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この気持ち誰か分かってくれますか そんな気持ちで歌詠み生きぬ
平成二十五年十二月二十三日
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少しでも自分の気持ち「分かるぅ~...
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