詠み人知らずさん
のうた一覧
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最北端、宗谷に立てばもう何も小さきことにくよくよすまい。
平成二十五年九月二十九日
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タイトルと書評に魅かれ本求め身勝手な夢を壊され値みる
平成二十五年九月二十六日
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太古から裸で生まれ去るときも裸で去ると悩み散るかも
平成二十五年九月二十四日
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散歩する犬に曵かれし老人は犬ふりかへり足並みそろへる
平成二十五年九月二十二日
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日に三度偶然逢いし人のいて最期は二人で苦笑いする
平成二十五年九月二十一日
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秋めいてちょっぴり冷たいけれどグゥー 夏のなごりの白熊アイス
平成二十五年九月二十一日
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この景色いつか何処かで見たような それは前世と縁あり処
平成二十五年九月十八日
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不幸とは他人と自分を比較する卑屈な心がそうさせる
平成二十五年九月十八日
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薬とか医者に頼らず我が健康守りたるもの正しき食事
平成二十五年九月十七日
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ウオーキングしながら作る短歌には歩数をふやす効果あると知る
平成二十五年九月十四日
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いつの日かアン王女が恋せる街 スペイン階段ジェラートの夢
平成二十五年九月十三日
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星もなく九月の雨の静けさや振りむけば吾照らすヘッドライト
平成二十五年九月十二日
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ありがたや 三十一文字が歌となる思いつくまま並べただけで
平成二十五年九月十二日
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手を擦りて餌をくださいと蠅がいふ どうぞどうぞとご飯差し出す
平成二十五年九月十一日
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黄昏に静まりかえる遊園地 観覧車は静止画像となる
平成二十五年九月九日
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「うたのわ」は不意の来客としてこごえし心あたためてゆきたり
平成二十五年九月九日
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誰一人祝ってはくれぬ誕生日ショートケーキの苺もぽつん
平成二十五年九月七日
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人生の貧乏くじ引きし吾懲りずに宝くじ買う「無知の知」
平成二十五年九月六日
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朝6時運動会の花火鳴る 寝てたいけれど起きてシャツ着る
平成二十五年九月五日
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倒れこむ危うき老人助けども響くサイレン迫りて震え
平成二十五年八月三十一日
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