詠み人知らずさん
のうた一覧
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ヒューヒューと心の空洞吹き抜ける北風よける背中が欲しい
平成二十五年十二月六日
7
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コツコツと足音だけがついてくる 人家の灯り心救わる
平成二十五年十二月二日
6
暗い夜道に人の温もりほっとします...
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野良猫はか細き声で餌ねだる これがおいらの生業だよと
平成二十五年十二月二日
8
そんな眼差しで見つめられました。
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独りとは気楽なれども誰からも必要とされぬ悲しみがある
平成二十五年十一月三十日
15
私を待っていてくれる人がいない・...
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裏窓はやさしくそっと隙間あけ泣きたい気持ち逃がしてくれた
平成二十五年十一月二十四日
14
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心細き静まる夜半はふとよぎる道にはぐれた幼きあの日
平成二十五年十一月二十日
7
あの日の不安は今も脳裏に焼き付い...
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亡き母の文庫本読み気に掛かる 何を想うや折り目のページ
平成二十五年十一月十五日
184
何を思い、このページに折り目を付...
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堤防のコンクリートの塊に座れば私はこの世でひとり
平成二十五年十一月十三日
9
だって、周囲にはだぁ~れもいない...
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夜鳴きそば石焼き芋とガキ大将 見なくなったな吾好きなもの
平成二十五年十一月七日
6
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雨の午後 画面に向かい歌打てば心の芯も濡れてしまえり
平成二十五年十月二十日
8
そぼ降る雨・・・。
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声をあげ子供のよふに泣きし日は明るいカフェでパフェが食べたい
平成二十五年十月二十日
4
そんな日は、可哀想な自分にご褒美...
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ベットの下に落とした林檎拾えない 冷たい海に沈んだようで
平成二十五年十月十五日
8
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きづかずに乗せられし船行き先は不幸と知らず今頃きづく
平成二十五年十月六日
7
後の祭り・・・
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足早に家路を急ぎうら寒く潤む瞳に星かがやきて
平成二十五年十月一日
4
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ひとりでも生きていけると思ったりひとりが怖いとふるえてみたり
平成二十五年九月二十三日
6
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独り夜は誰かの声を聴きたくて受話器の闇にとけてゆきたり
平成二十五年九月五日
6
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病院の窓より見ゆる夕あかね今日も邪魔する5本の電線
平成二十五年八月二十九日
3
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今までの人生おもふとき わらわらと涙あふるるのは何故
平成二十五年七月二十四日
5
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白い猫我に寄り添い離れない弱き鳴き声立ち去り難し
平成二十五年七月十日
9
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手をつなぎ散歩するのは老夫婦我羨まし独り身だもん
平成二十五年五月二十七日
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