詠み人知らずさん
のうた一覧
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「君のこと好きだったよ」と言われても今さら乙女に戻れやしない
平成二十七年五月三日
19
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雨が好き だけど傘さす君がいる だから私は不安になるの
平成二十七年四月二十八日
15
風が好き、だけど風吹けば君は窓を...
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君のため涙のときは月になり疲れしときは草になる
平成二十七年四月二十六日
20
そんな自分になりたい・・・。
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カフェラテの泡に閉じ込められている甘い記憶がふんわり浮かぶ
平成二十七年四月十五日
17
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月光に君の心を訊ねても冷たく光る六歳の月
平成二十七年四月一日
12
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或る時から私の心は閉じたまま春の光りにひらく夢見る
平成二十七年三月二十日
20
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春なのに愛を語れる人も無く優しく響く雨音だけが・・・。
平成二十七年三月十九日
22
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君のことすべて分かると信じてた君にさよなら告げられるまで
平成二十七年三月十五日
15
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君想う夕べはいつも寂しくて冷めた紅茶にひと粒の泪
平成二十七年三月十三日
17
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育たない愛を嘆いていればこそ野に咲く花の健気さ知らず
平成二十七年三月九日
15
一生懸命に咲いています。
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「さよなら」と冷たい言葉あたたかい貴方の胸で聴きたくなかった
平成二十七年三月八日
13
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改札の中に消えゆく君の背が言ってる気がするもう逢えないと
平成二十七年三月七日
22
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寂しいと君が涙をくれたから僕は愛しさ君に贈ろう
平成二十七年三月四日
13
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寒そうな君にセーター編みたいな炎のような真っ赤な毛糸で
平成二十七年二月二十一日
11
(´艸`*)あったかいんだからぁ...
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夕闇に涙の海が満ちたなら月を浮かべて愛をささやく
平成二十七年二月十六日
16
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木枯らしが頬をたたけば思い出す指を冷やして君待つ街を
平成二十七年二月十五日
12
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カラカラと枯葉が急げと走らせる戸惑いの風吹き来るなかを
平成二十七年二月十日
12
昨日、今日と風が強くて落葉に追い...
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窓辺から斜めに入る陽を受けて本読む午後のちいさな幸せ
平成二十七年二月一日
17
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君の髪はかなく咲ける六つの花やさしく触れればたちまち溶けて
平成二十七年一月十九日
13
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「さよなら」と震える指に息をかけメールをうてば曇る冬空
平成二十七年一月十一日
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