詠み人知らずさん
のうた一覧
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止めどなく空から落ちる雨粒の波紋ひろがり心に澱む
平成二十六年六月九日
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昨日は、凄い豪雨でした。
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暗黒の闇に見つける灯は広き父の背すがったあの日
平成二十六年六月十五日
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紫陽花の濃い紫に魅せられて花泥棒となりて恥じらう
平成二十六年六月十七日
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神秘的な紫色に、目が釘付けになり...
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誰も皆心の中に毒を持ち危うくもあり切なくもある
平成二十六年六月二十六日
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ふとした瞬間、貌を出すその毒は知...
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涼やかな氷のふれる音のして喉もとすぎるサイダーの泡
平成二十六年七月七日
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シュワ~。。。。。
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南から新しい風が吹いてくる 優しい君が私を変える
平成二十六年七月十八日
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吾と似る寂しき人を見かけると心魅かれる不思議な引力
平成二十六年七月二十四日
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インスピレーション。
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仏前に供えし桃の甘き香を喜ぶ母の笑顔がうかぶ
平成二十六年八月十三日
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母はもう私の手料理食べれない最後のひと口はこぶ銀の匙
平成二十六年八月十三日
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「ごくり」と苦しそうに呑み込んだ...
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色褪せた自分が映る写真には淡い想いもぬくもりも無い
平成二十六年八月十五日
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夢一夜見目麗しきその姿儚く消えし月下美人は
平成二十六年八月二十四日
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美人薄命・・・。
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朝顔が風に首振りゆれている秋の訪れ嫌がるように
平成二十六年九月二十八日
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風に花が揺れイヤイヤをしている様...
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影さして儚く見ゆる月なれど幽かに笑みて愛し赤い月
平成二十六年十月九日
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月食、天上から見下ろされてる様で...
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電線がギターの弦に見えたれば雀つま弾く音符にぎやか
平成二十六年十月二十一日
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五本の電線に止まり、賑やか~♪
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平穏な日々を過ごせる幸せよ 柚子を煮詰めてジャムを作れば
平成二十六年十一月十日
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今頃になると、毎年柚子ジャムを作...
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去る人は心の中にいつまでも棲みついている微かな実感
平成二十六年十一月二十日
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忘れない筈だったけど君は今どんどん小さな点になっていく
平成二十六年十二月三日
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指に見る指紋という名の幾何学の類まれなる私の証
平成二十六年十二月四日
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手のひらにひろがる神秘を想いて・...
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炭酸の泡を透かして星をみるキラキラひかる君の眼差し
平成二十六年十二月十八日
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寂しさにこの世の底に沈もうと夢が私を助けてくれる
平成二十六年十二月二十日
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