詠み人知らずさん
のうた一覧
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思い出に引きずられ行くなごり雪ふたり眺めたカフェの片隅
平成二十八年一月三十一日
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思い出の引出し増やし退屈な未来の吾の楽しみとなれ
平成二十八年二月二十八日
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老後の楽しみ・・・。
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もろともにあはれと思へハルシオン生まれし場所をえらべぬならば
平成二十八年四月二十一日
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始めての給金袋見つけたり母のタンスに幾歳眠る
平成二十八年四月二十九日
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あの頃は振り込みではなく現金支給...
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標なき我が庭の巣に着陸す燕のすがた低空飛行
平成二十八年五月十日
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今年も我が家に無事、着地いたしま...
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寂しさが纏わりつくよな夜だから遠くの汽笛嗚咽のようだ
平成二十八年七月五日
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今朝鳴いた蝉が夕日の沈むころ骸となりぬ短き夏よ
平成二十八年七月二十九日
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蝉にとって7日間の短き夏。
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この広い地球にひとり生きる如自分のことだけ考えている
平成二十八年八月二十一日
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誰かの為に生きてこそ人生には価値...
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傷ついた心を抱え君はなぜ誰も知らない異国へ消えた
平成二十八年十二月十二日
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成宮寛貴さま。何時かまた素敵な笑...
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突然の眩暈におそわれくるくると回転してるスケーターとなる
平成二十九年三月一日
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スケーターの人って、あんなに回転...
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何時の世も巷に流る流行うた人それぞれの景色が浮かぶ
平成二十九年四月二十三日
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春さくら秋もみじ葉につつまれし墓に初雪はらはら舞いぬ
平成二十五年十二月十八日
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母の墓にも、四季おりおりの自然が...
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殿方は我儘女性好むとか いずれ気付くは己の誤算
平成二十六年一月二十四日
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我儘な女性は、男性の「保護本能」...
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今日の日を生かされ生きる喜びよ 感謝の思い胸に抱きて
平成二十六年二月四日
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大切にしたいです。我が人生。
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街角の昭和の香りの茶房には訳知り顔のマダムが独り
平成二十六年三月三日
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ノスタルジックな雰囲気で素敵。
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桜散る季節の旅立ち望みしも父の最期の寂しかりけり
平成二十六年三月二十一日
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桜の散る頃に逝きたいと病床でぽつ...
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できるなら大きな愛でなくていい小さな愛を灯してみたい
平成二十六年四月二日
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ほっと心の隅に愛の灯りを・・・。
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あと何度君と二人で桜見る季節は来るかと問うた日遠く
平成二十六年三月二十九日
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一人で観る桜は儚いですね。
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タンポポは明るく咲きて野辺の道 元気ですよと青空見あぐ
平成二十六年四月七日
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ウオーキングの途中で天を仰いで明...
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立ち止まり心の闇に向き合えば知りたき真実見えてくるらし
平成二十六年五月二十二日
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