詠み人知らずさん
のうた一覧
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ひらひらと桜吹雪のなかあるき憂愁の美をひとり見届けぬ
平成二十六年四月十四日
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風に舞う花びらが美しく、しっかり...
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閉ざさずに心ひらけよ怖がらず 握り拳に握手はできぬ
平成二十六年四月十六日
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吹く風に君のゆくえを訊ねても知らぬものかと頬をなぜゆく
平成二十六年四月二十一日
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そうですか・・・。
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「いらっしゃい」燕の夫婦睦まじく囀り我が家賑やかになる
平成二十六年四月二十七日
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今年も、賑やかに夫婦で巣造りして...
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「あっ今日は誕生日だった」何歳の 外出先で呟く自分
平成二十六年五月七日
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もう、この年になると自分の誕生日...
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君知らぬ私の深い悲しみをあの日の空だけが知っている
平成二十六年五月十二日
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何時までも、空だけ見つめ泣いてい...
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あれこれと思い悩みて迷えども心はとうに決まっている筈
平成二十六年六月五日
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だったら、早く決めろよと言いたい...
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雨風を独りでよけて生きて来た強さがあるねと言われ頷く
平成二十六年六月七日
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可愛げの無い女です。
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降る雨が闇夜に光る石畳 足音だけが追いかけて来る
平成二十六年六月十三日
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パン教室行ってみようか迷ったが食べてくれる人いなくて止めた
平成二十六年六月二十四日
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虚しい・・・。
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三日月が流れる雲間に見え隠れ 鳴らないコール待つ長い夜
平成二十六年七月二十九日
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娘らは今がいちばんイケてるとミルクコーヒー色の肌晒す
平成二十六年八月十四日
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眩しい!!
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おぼろ月つれなく見ゆる雲間から寂しき想い見ぬふりをして
平成二十六年九月九日
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あの日からちっとも私は変わらない色のない日々愁いてるだけ
平成二十六年九月十日
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秋風が吹けば淋しさおそいきて赤い唇そっと撫でゆく
平成二十六年九月十二日
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公園のベンチに座り老人は人を眺めて半日過ごす
平成二十六年九月二十三日
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それも楽しいのだとか・・・。
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血の河をわたるがごとく蝶が舞う何処につづく曼珠紗華の赤
平成二十六年九月二十九日
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ふさわしい生き方なんて有るのかと深紅の薔薇の棘の痛さよ
平成二十六年十一月三十日
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命とはかくも儚きものなのか時は明日を連れて来るのに
平成二十七年一月二十四日
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こつこつと涙も嘘も幸せも積み上げてゆく私の積木
平成二十七年三月六日
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人生という積木。。。
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