詠み人知らずさん
のうた一覧
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忙しげな師走の風に背を押され為すべきことも無いのに急ぐ
平成二十七年十二月二十六日
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両の手は誰かを救う為にある右手は自分左は他人
平成二十七年十二月二十八日
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我が歌に応援どうもありがとう皆さまどうか幸多かれと
平成二十七年十二月三十日
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一年、拍手を戴き感謝致します。皆...
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陽が差せばたちまち消える春の雪さっきの喧嘩もう忘れてる
平成二十八年一月三十日
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一弐参で拍手の数の始まりて三歳を過ぎて五桁となりぬ
平成二十八年二月二十五日
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短歌を初めて三年になります。なか...
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握手する手の温もりを繋げたら地球は丸いことを知るだろう
平成二十八年三月十五日
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地球は丸い、温もりを繋いで世界平...
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途中下車しても逢いたき人のいて喜ぶ顔をみるが生き甲斐
平成二十八年三月十七日
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春びより母に供えし花ならば乙女のような撫子えらび
平成二十八年三月二十日
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お彼岸の墓前に女性らしい可愛い花...
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春に咲くタンポポすみれ菜の花の黄色き色の明るさ思う
平成二十八年三月二十九日
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春の花は黄色が多いような・・・。
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おぼつかぬ母の足取り眺むれば首を垂れる稲穂の如し
平成二十八年六月十八日
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「能ある鷹」ではありません。足元...
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不純物濾過して澄んだ涙です拭う君の手汚さぬように
平成二十八年七月十六日
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ミネラルな涙。
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自転車を引っ張るように突っ走る犬の気持ちはきっとご機嫌
平成二十八年七月十八日
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飼い主を乗せた自転車を引っ張って...
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水はじき夏の終わりを惜しむよに子等の歓声飛び散るプール
平成二十八年八月二十五日
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葉陰よりおぼろ月夜の覗きたり鈴虫なけば去りゆく夏よ
平成二十八年九月十七日
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死人花と呼ばれし不吉さを知ってか知らずか彼岸花咲く
平成二十八年九月二十二日
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他にも、地獄花、幽霊花、剃刀花、...
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ぶるぶるとヘリコプターのとどろきか遅刻しそうな胸の高鳴り
平成二十九年三月二十三日
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落ち蝉の仰ぐ空には刹那にもどんな景色が過ぎるのだろう
平成二十九年八月三十日
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ほんの一瞬の短い時間に蝉の仰ぐ空...
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淡雪を踏めばキュッキュッと悲鳴あげくすぐったいよと靴は笑うよ
平成二十六年一月九日
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砂を噛むような食事を知ったのはたったひとつの愛亡くした日
平成二十六年三月十三日
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本当に砂のような、無味乾燥で喉を...
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泣き砂をキュッキュッと踏めば貰い泣き 私は何を捜すのだろう
平成二十六年三月十八日
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海洋汚染、自然破壊により砂は鳴か...
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