詠み人知らずさん
のうた一覧
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台風や竜巻増えし犯人は温暖化です告訴しましょう
平成二十五年十月三十一日
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狭庭を花ちりそめし木犀が心残りの秋も終わりぬ
平成二十五年十月十七日
7
もう、香らない・・・。
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枕辺に蝶ネクタイの鈴虫が弾くバイオリン聴き惚れてゐる
平成二十五年十月十六日
8
ほんとに良い音色ですよねぇ~♪
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笑うように首ふりながらハミングし色づく秋を楽しむススキ
平成二十五年十月十五日
8
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秋冷を覚えず今日は汗かきて盛況なるは街のビアホール
平成二十五年十月十三日
3
今日は30度あり、皆アイスとかカ...
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松茸を友のみやげと貰いしも中国産と知ればとまどひ
平成二十五年十月十二日
3
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柿を食べ秋の気配を感じつつ衣はいまだ半袖なりて
平成二十五年十月八日
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朝顔が今朝まだ一輪咲きおりてなごり惜しげに微笑みかける
平成二十五年十月八日
4
本当にきれいな紫の一輪でした。 ...
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娘らは素足にブーツ履きおりて秋風の吹く街を行きたり
平成二十五年十月五日
3
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雨あとの路にこぼるる金木犀匂へる宵は寂しきものを
平成二十五年九月二十七日
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墓前にはまだ魂は燃えてると赤くりんりんと咲く曼珠沙華
平成二十五年九月二十三日
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赤とんぼロープにしっかりつかまりて8匹ならびて綱引きしてる
平成二十五年九月二十日
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台風で倒壊したる記念樹の後ろにすっきり富士山見ゆる
平成二十五年九月十七日
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ぼんやりと通りゆく人眺めてた枯葉のように時が散るまで
平成二十五年九月十三日
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夏去りて夕暮れの風なまぬるくふと懐かしき雨の匂いする
平成二十五年九月十二日
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公園にのら猫五匹つどいたる それぞれの眼差しで吾をみる
平成二十五年九月八日
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転がりぬ蝉の骸を拾いあげ庭の岩かげ墓標とす
平成二十五年九月一日
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葉陰より朧月夜の覗けたり鈴虫鳴きて去りゆく夏よ
平成二十五年八月十六日
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めらめらと陽炎たちて目が眩む軋むタイヤも悲鳴を吐いて
平成二十五年八月十五日
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二つ三つ蝉のむくろを數へをり猛暑をいきてちからつきたり
平成二十五年八月十三日
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