詠み人知らずさん
のうた一覧
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雨上がり窓辺に朝日差し込めば光と戯れ咲くシクラメン
平成二十五年十二月二十日
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ホトトギス子は育てぬも愛でられし 見目麗しく声美しく
平成二十五年十二月十四日
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ホトトギスは子育てする習性が無く...
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風吹けば揺れるススキの影薄く儚くみゆるも寂しからずや
平成二十五年十二月十二日
7
薄い穂先が夕陽に光るのが儚げで・...
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雨あとのしずくに濡れし花いちりん重みの儘にうつむきて咲く
平成二十五年十二月十日
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雨露が重そうな可憐な花でした。
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朝露と霜身にまとい耀くも陽光浴びて枯野に戻りぬ
平成二十五年十二月九日
7
早朝の草木は一面真っ白になり、そ...
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悲しくて泣きたい時も勇気湧く あんなに空が青いんだもの
平成二十五年十二月八日
11
クヨクヨしてる自分がちっぽけに思...
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柿の実の籠にあふるる橙の冷えたる厨をほっと温める
平成二十五年十二月八日
11
ほっこりします。
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落葉ふみ登りつめたる山頂にかすかに見ゆる小さき富士が
平成二十五年十二月五日
6
小さくても「富士」は目を引きます...
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落ち葉焚き煙たなびく農道を青鷺一羽ひたすら啼けり
平成二十五年十二月三日
14
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予報では今年の冬は寒いとか 弱った心は凍えてしまう
平成二十五年十一月二十八日
7
もう、これ以上寒くしないでぇ~。
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平安の都を染めし紅葉は千年経ても変わらぬ不思議
平成二十五年十一月二十五日
6
自然美が守られてるのは嬉しいこと...
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灰色の高層マンションベランダを朱色に染める干し柿の列
平成二十五年十一月二十二日
8
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あかね空いちょう並木に色つけてふつうの街が絵画になりぬ
平成二十五年十一月十九日
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川面には光をまとう白き花キラキラゆれてどなたのもとへ
平成二十五年十一月十七日
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その鳥は夕日沈めば死ぬという 迎えし朝は美空に鳴くと
平成二十五年十一月十五日
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生きて朝を迎えられた喜びで、とて...
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突然の雨に飛び込むコンビニで買う物もなく他に客もなく
平成二十五年十一月十四日
6
出るに出られず・・・。
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紫陽花のドライフラワー薄紅に命とじこめ再び魅せる
平成二十五年十一月六日
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いろは坂紅葉もえて感嘆し 土産物屋の野猿に驚く
平成二十五年十一月六日
6
いやぁ~。すばしっこい!!
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かたつむり背中の殻に悲しみをたくさんつめて生きているといふ
平成二十五年十一月五日
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風船をあつめて空を飛べればと風に流るる雲みつめおり
平成二十五年十一月三日
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風船がいくつ位有ったら「空」飛べ...
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