詠み人知らずさん
のうた一覧
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君のこと思い出すこと少なくて やっぱり時間が解決するのね
平成二十六年三月九日
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それで救われるのでしょうね。
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壊されし民家の庭に不安げに寄り添い吾みる三匹の猫
平成二十六年四月二十四日
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家主は亡くなられたのでしょう・・...
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ご機嫌で陽気なインコのお喋りが私を悩ます午前五時半
平成二十六年六月十日
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賑やか・・・。
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行くあても無いのに飛び乗る列車なら片道切符で成り行きまかせ
平成二十六年六月十三日
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いつからか貴方の面影うすれゆく赤い金魚のゆれる水槽
平成二十六年七月六日
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アスファルト破って生える雑草に言われた気がする 挫けちゃならぬ
平成二十六年七月二十二日
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どんな環境でも、逞しく生きる。
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秋風に頬をなでられ行く道にあおい柿の実たわわに実る
平成二十六年九月十一日
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琥珀色のグラスを透かし見る君は此処にはいない誰かを見てる
平成二十六年八月二十五日
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遠き日の君の写真に悲しみを見つけてしまう夕影の部屋
平成二十六年十一月二十九日
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今なら、分かる。
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陽だまりにゆらゆらゆれる鯉の群れ何やら楽しげ頭を寄せて
平成二十六年十二月九日
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暖かい陽ざしがあれば独りでも生きて行けるよ冬枯れの街
平成二十六年十二月十一日
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馬鹿真面目という人生生きてきて損はしたけど満たされている
平成二十六年十二月十四日
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愛してはいけない人を愛したら神は私を裁くでしょうか
平成二十六年十二月十五日
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不確かな吾の未来を思うとき季節ごと咲く一輪の花
平成二十六年十二月三十一日
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果てしなく森深ければ鳥の棲み愛深ければ幸せの棲む
平成二十七年一月二十九日
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夕暮れの人恋しさに誘われるレジに並びてセブンカフェ飲む
平成二十七年三月十六日
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ほっ・・・。
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或る時から私の心は閉じたまま春の光りにひらく夢見る
平成二十七年三月二十日
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寂しさを紛らすために歌を詠み心を映す鏡となりぬ
平成二十七年三月二十七日
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君のため涙のときは月になり疲れしときは草になる
平成二十七年四月二十六日
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そんな自分になりたい・・・。
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好きなもの何故ゆえ直ぐに消えて行く好きになるのが何だか怖い
平成二十七年五月二日
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私のお気に入りのパン屋さん、アッ...
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