只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 建築の陰から陰に潜み行く市街戦だと思う夏の日 平成二十七年七月二十二日 9 駄洒落です。誤変換ではありません... もっと見る
- ひまわり畑の上飛ばされて行く赤いリボンの麦わら帽子 平成二十七年七月二十二日 15 このかもめ～るで入院加療中と、、... もっと見る
- 入院加療中と記された暑中見舞い届きその人を思う 平成二十七年七月二十二日 12 お見舞いに行きたいと思えど、、 もっと見る
- 聡明な女でなくてもミキサーの大根おろしはダメだと気付く 平成二十七年七月二十二日 8 もっと見る
- 蓄えがあるなら負担限度額適用除外に今年からなり 平成二十七年七月二十日 7 介護保険 もっと見る
- 保険料利用料とも上がりゆく理解はするが気になる老後 平成二十七年七月二十日 11 介護保険も医療保険も、、、 もっと見る
- 梅雨が明けたと見られると自信なさげに言えど今日各地猛暑日 平成二十七年七月二十日 5 もっと見る
- ブースター使い切れども間に合わぬ軌道修正系外に去る 平成二十七年七月二十日 5 一首前軌道エレベーターとすべきと... もっと見る
- 起動エレベーターの女性オペレーターが上に参りますと言う 平成二十七年七月十九日 3 もっと見る
- ロボットなど造るより人型生命体を生み出す方がいい？ 平成二十七年七月十九日 2 それor彼or彼女の人(？)権は... もっと見る
- 限界の集落結ぶ廃線の草生す跡を辿る旅人 平成二十七年七月十九日 12 もっと見る
- 廃道の忘れ去られて獣道草深くして流れに切られ 平成二十七年七月十九日 5 もっと見る
- アテのないひとりビールの行く先は苦い記憶の蘇る場所 平成二十七年七月十九日 13 もっと見る
- 呑まずとて詠める日もあり酔えどなお詠めぬ夜もある詠う事とは 平成二十七年七月十八日 12 もっと見る
- エレベーター二人でターンしてみれば二重螺旋の軌跡が残る 平成二十七年七月十八日 10 アサヅキさんの いつもより動く... もっと見る
- 競技場だけ見なおして白々し安倍の声明相撲映して 平成二十七年七月十七日 11 相撲はBSで放送中のテロップ流れ... もっと見る
- ゴキブリを倒し覚える哀れさも潰せど憎き蚊には覚えず 平成二十七年七月十七日 12 もっと見る
- 蒸し暑い雨の日暮れて呑む気なしビールは晴れの飲み物と知る 平成二十七年七月十七日 14 もっと見る
- 台風が最接近した時間帯眠剤飲みて夢なき眠り 平成二十七年七月十七日 12 もっと見る
- 母の腕表皮剥離が痛々し明日で四度目の外科に連れ行く 平成二十七年七月十七日 12 もっと見る
