只野ハルさん
のうた一覧
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止めどなく雲が千切れて落ちてくる地に降り積もる雲を踏み行く
平成二十八年一月十八日
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雨風の音騒がしき窓の外等圧線が混んでいるらし
平成二十八年一月十八日
15
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染み残るベビー布団を捨てられぬ離れて暮らす君の思い出
平成二十八年一月十七日
17
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軽やかに髪を靡かせ弾みつつ 女子駅伝の走者駆け行く
平成二十八年一月十七日
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南岸を夜通過する低気圧予報どうりの雨を降らせる
平成二十八年一月十七日
9
関東以北は雪になるらし、、、
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入院の翌日父は退院し元に戻れば元の介護に
平成二十八年一月十六日
11
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ガラケーの指恋スマホに変われども会えぬ想いを綴る変わらず
平成二十八年一月十六日
11
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さよならの後ソフトトップを開き残り香を風に消すハイウェイ
平成二十八年一月十五日
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オープン2シーターのスポーツカー...
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入院の不在の父に気付かない母と二人の夕食を摂る
平成二十八年一月十五日
13
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ストーブの上のヤカンが鳴るけれどカップ麺よりビール呑みたい
平成二十八年一月十五日
8
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炭酸にアルコール入れただけの味だから発泡酒と言うのか
平成二十八年一月十五日
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ビールの半額だったので買ってみた...
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とんど焼きくべるものなど持たぬ故神社の中を覗き過ぎ行く
平成二十八年一月十五日
11
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クラウドの向こう側にもビール飲み歌の浮かぶを待つ人ある也
平成二十八年一月十四日
13
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朝デイに送りし両親を夕方に待つだけの日々を生きつつ
平成二十八年一月十三日
14
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遅くなってかきこんだ昼食が重いまま夕食の準備をする
平成二十八年一月十三日
14
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疲れているのは心だろうネガティブループに堕ちて行く感覚
平成二十八年一月十二日
15
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あの朝の自覚なきストレスの痕薄れた母の青痣見つつ
平成二十八年一月十二日
12
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ひとりが寂しい時がありひとりになりたい時もあるひと故に
平成二十八年一月十一日
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天覧の初場所初日取り直し最年長は立会変化す
平成二十八年一月十一日
8
安美錦 vs 稀勢の里
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両親をデイに行かせた祝日の朝炬燵で新聞を読む
平成二十八年一月十一日
11
祝日だと思うと力が抜けた、、、
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