只野ハルさん
のうた一覧
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小腹空き魚ソー2本を食べながら日本人だとベタなの浮かぶ
令和五年五月十七日
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鐘ひとつレベルの鶯聞きつつ梅の実を採る小篭なかほど
令和五年五月十日
2
数年ぶりに梅が少し実りました。 ...
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蛙鳴き雨降り続く連休の最終日午後ビール飲もうか
令和五年五月七日
9
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雨を待つデッキブラシを用意してベランダの泥洗い流すぞ
令和五年四月二十五日
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ローラーに乗せた自転車漕いでみた脚より先に腕が限界
令和五年四月二十五日
4
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延々とネットラジオのバロックを流し続ける曇天の午後
令和五年四月二十五日
12
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窓外の曇天の空灰色がボクのココロに浸み込んでくる
令和五年四月二十五日
10
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左利きの人のペン先から文字が押し出されるように書かれてく
令和五年四月二十一日
6
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単調なリズムで続く夜の雨ずっと聞いててまだ眠れない
令和五年四月二十一日
8
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杖なしで歩けているが階段の下り左膝痛みの残る
令和五年四月七日
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退院後一ケ月、週一の訪問リハビリ...
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ネクタイが緩んでいるぞと注意して生徒会長がきつく締める
令和五年四月七日
3
生徒会役員共 第1話公開【期間...
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泣きながら慰めているかのように降る春の雨頬伝い落つ
令和五年三月二十三日
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退院はしたけれど左の肩と脚に痛みの残る曇り空
令和五年三月二十一日
1
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浴室と勝手口に手摺が付いた要支援1になったから
令和五年三月二十一日
2
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ミルクティーにスコッチ垂らす寒い午後雨の降り出す音がする
令和五年三月二十一日
6
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小雨降る夕暮れの坂傘二つ下り終えたら左右に別れ
令和五年三月二十一日
12
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そしてまた眠れない夜もう君を思い出さない思い出せない
令和五年一月三十一日
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特に記すべき事なしが連なる日記また一日が終わるのだ
令和五年一月二十六日
4
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この国にゼレンスキーは現れず迷走の果て壊れるのかも
令和五年一月二十日
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撃たれたら撃ち返すことなどできぬ撃たれぬようにどうすればいい
令和五年一月二十日
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