只野ハルさん
のうた一覧
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虫の声ヤモリ貼り付く夜の窓ガラス越しなら触れてみる指
平成二十七年九月三十日
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ガラス越しに指で腹部に触れると移...
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瞬間沸騰の冷めて俯けばキャパの小さい己が影あり
平成二十七年九月二十九日
16
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日帰りの温泉くらい行きたいと秋晴れの空見上げて思う
平成二十七年九月二十八日
15
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脱水で振動してる洗濯機もたれて背中マッサージする
平成二十七年九月二十七日
12
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介護は生命維持と等価でありロボットで代替可能である
平成二十七年九月二十七日
12
心や感情のない的確で定常的な対応...
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休み明け予報どうりの雨降れど洗濯権の行使強行
平成二十七年九月二十四日
12
毎日が日曜であり、年中無休でもあ...
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嫌われ者のベン・シッキンは時々不意にやって来て困らせる
平成二十七年九月十九日
6
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薄暗きホームに立てばベルが鳴る鞄が不意にその重さ増す
平成二十七年九月十五日
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笹倉岳子さんの 当然の待合室...
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秋めいていく景色を眺めてもまだ秋らしい思い湧かねば
平成二十七年九月十四日
7
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戦争法案反対署名の横父の車椅子押して過ぎ
平成二十七年九月十四日
6
反対なのだが、、、
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湯上がりに靴下を履き寝る前に脱ぐ今はまだそのまま寝ない
平成二十七年九月十日
3
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間食を止められなくて食間の薬飲めない感触がある
平成二十七年九月十日
12
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あるはずの卵切れてて玉葱と鶏肉だけの子なし丼
平成二十七年九月七日
11
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束の間の晴天過ぎて灰色の煙に霞む日々に戻れば
平成二十七年九月四日
10
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また今年夏の終わりに切なさを覚える事のない寂しさよ
平成二十七年九月三日
11
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キラメキもトキメキもなく開かれぬ夏の終りの白紙の日記
平成二十七年九月三日
10
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真実も理念もなくて彷徨える烏合の衆の汚す祭典
平成二十七年九月三日
6
へし切さま、falconさまに和...
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その内と先延ばしした爪を切る終りてみれば数分のこと
平成二十七年八月三十一日
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手と足の伸びた爪見てまだ切らぬその内にすると思うこと増え
平成二十七年八月二十九日
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取り敢えずそれなりに今日やり過ごし何となくまたビール呑む夜
平成二十七年八月二十八日
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