只野ハルさん
のうた一覧
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借景の山に見馴れぬ樹が伸びて庭師独りで其を伐りに行く
令和六年二月十九日
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苦吟せずふわっと浮かぶボクの歌軽さとノリはあると言えども
令和六年二月十四日
6
自己批判?言い訳?
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庭の梅花が咲いたと気付く朝いつから咲いていたのだろうか
令和六年二月四日
6
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定型に拘らぬ語りかけるような雰囲気の歌も好きです
令和六年二月三日
7
定型のリズム感も良いです。
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初めてなのに懐かしいメロディーを追いつついつか眠りに落ちた
令和六年一月二十九日
3
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特急の風に吹かれて髪乱れ各停を待つホームにひとり
令和六年一月二十二日
6
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独り身の人肌恋し寒き夜に我が身彷徨う荒れた指先
令和六年一月三日
7
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ああそうだ酔っているぞと自覚する呂律足取り怪しいことも
令和六年一月三日
1
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喰っちゃ寝も三日続けば体重は想定外になっているかも
令和六年一月三日
3
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年明けて行きたいと思う所は今年も同じまたまだ同じ
令和六年一月一日
3
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またひとつ歳を重ねるその何がめでたいのかと独り言する
令和六年一月一日
5
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二三日フライングしてカレンダー取り替えたけど鬼笑うまい
令和五年十二月三十一日
5
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呑み過ぎて年越し蕎麦を食べ忘れ雑煮の横にどんぶり並べ
令和五年十二月三十一日
4
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地方紙にくるまれ届く土のつく有機野菜の農家を思う
令和五年十二月二十九日
9
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帰るのはそこに待つ人その人と会えた喜び感じるために
令和五年十二月二十九日
6
帰る所はないのだが…
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火の用心火のもと離れる時は消すそのひと手間が火事防ぐ
令和五年十二月二十九日
3
マッチ一本火事のもとは時代に合わ...
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まったりしてる午後のカフェ恋人を待ったりしてるふりをしている
令和五年十二月二十七日
9
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来てくれる人などいない独り身も達郎の歌聞いている夜
令和五年十二月二十四日
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見上げてる薄い大気のその彼方スペースシップは迎えに来ない
令和五年十二月二十四日
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相槌も突っ込む先もテレビだけ呑んでなくても吞めばなおさら
令和五年十二月二十四日
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