只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 春の海水着の上に夏服で波打ち際に素足を濡らす 平成二十八年二月二十二日 9 アニメ「ああっ女神さまっ」OVA... もっと見る
- 閉じられた世界の中で繰り返す積み木遊びのように詠えば 平成二十八年二月二十二日 18 もっと見る
- 不確かな思いを曖昧な言葉連ねて間接的に詠う 平成二十八年二月二十二日 13 もっと見る
- マイ・フェイバリット・シングスを聞きながら普段使いのものたちを見る 平成二十八年二月二十一日 14 もっと見る
- 代車は新型だアクセル離すと回生ブレーキが効いている 平成二十八年二月二十日 7 もっと見る
- ノートＰＣで聞くＹｏｕｔｕｂｅのジャズは古いラジオの音に似る 平成二十八年二月二十日 16 もっと見る
- 夢を覚えていない夢を見た事を覚えている水曜の朝 平成二十八年二月二十日 14 もっと見る
- 見とれてたショートカットの横顔が軽やかにワルツを踊り出す 平成二十八年二月十九日 17 Waltz for Debby/... もっと見る
- ロケットに液体燃料を入れるようにビールを呑み無重力へ 平成二十八年二月十八日 20 もっと見る
- 車ぶつけて凹んだ事を意識的に単なる事実にしてみる 平成二十八年二月十八日 13 もっと見る
- ツインのベビーカー前後に揺らし立ち読みする眼鏡の若いママ 平成二十八年二月十七日 13 書店の雑誌コーナーで、、、 もっと見る
- 野良猫を拾いたくなる寒さかな垣根の根本で丸くなってる 平成二十八年二月十七日 15 取って付けたような下の句、、、 もっと見る
- 自由律にも見えぬならお気楽な不定形だと言われても良い 平成二十八年二月十六日 13 もっと見る
- 風が冷たいだけなら自転車に乗ろうと思ったがみぞれ混じりだ 平成二十八年二月十五日 10 もっと見る
- 名知らねば目にした花や聞く鳥も心惹かれど歌には詠めず 平成二十八年二月十三日 19 うたのわ投稿歌で花や鳥の名前を教... もっと見る
- 音楽を言葉で現すことは小説家にもできないのだろう 平成二十八年二月十三日 10 著名な小説家が豊富な語彙を駆使し... もっと見る
- 雨が降るひとりの夜に雨が降るあの日のようにまた雨が降る 平成二十八年二月十三日 12 もっと見る
- ３月下旬並みの風を感じるそのためにだけ自転車を漕ぐ 平成二十八年二月十二日 22 もっと見る
- 口語自由律という事にして取り敢えず呟いてみようかな 平成二十八年二月十日 17 というのもありではないかと個人的... もっと見る
- ありがとうもう帰ってと儀礼的な見舞いであると叔父は見透かす 平成二十八年二月十日 9 もっと見る
