只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 台風の赤丸に入りそれなりの風が吹き雨も降っていた 平成二十八年九月二十日 8 もっと見る
- リハパンとパッドの二重防壁がまた破られた台風の朝 平成二十八年九月二十日 9 もっと見る
- 両親をデイに送り出して朝刊を広げ敬老の日と知る 平成二十八年九月十九日 11 もっと見る
- 判読可能な風化した碑文のように残る忘れたい過去は 平成二十八年九月十八日 17 もっと見る
- 家事介護終えてＰＣ立ち上げて月見ぬままに夜は更けゆく 平成二十八年九月十七日 17 もっと見る
- 堤防を自転車で行くトンボと並走しているそれが楽しい 平成二十八年九月十五日 17 もっと見る
- 心の中のダークサイドは自分だけにあるのではないと思えど 平成二十八年九月十五日 13 もっと見る
- マッチが湿気て火を点けられないから放っておかれたポンポン船 平成二十八年九月十四日 14 もっと見る
- 曇り空よりどんよりとした思いピントをどこにも合わせられない 平成二十八年九月十四日 16 もっと見る
- この時期は夏の陽射しに秋の風日向と日陰で季節が変わる 平成二十八年九月十日 15 もっと見る
- ホットな夏の終わりを感じほっとする老いたものだと思うのだ 平成二十八年九月八日 14 もっと見る
- 草覆う畑に畝の一筋が主の帰還を告げている 平成二十八年九月七日 16 もっと見る
- 頭を垂れる稲穂の上をとんぼ飛び株の間に田螺が這う 平成二十八年九月七日 12 もっと見る
- 祝ってあげられない誕生日を忘れずにおめでとうと呟けば 平成二十八年九月七日 11 もっと見る
- できるだけ詠みたいと思いますができるだけしか詠めないものです 平成二十八年九月二日 15 一日一首も難しくなっている・・ もっと見る
- そうだねと薄れゆく影並べつつ夏の終わりの風に吹かれる 平成二十八年九月一日 17 芳立様の もう影も見えなくなる... もっと見る
- 思い出すひと夏の恋また秋の和装をすれば眼差し遠く 平成二十八年九月一日 16 もっと見る
- エアコン要らずの日が続いているけど猛暑は必ずぶり返す 平成二十八年八月三十日 9 もっと見る
- 昼前から雨が降り出し自転車は止めキャロルで買い物に行く 平成二十八年八月二十九日 11 Mazda Carol もっと見る
- 三人の夕食終わり食べきれぬ一合の粥明日のお昼に 平成二十八年八月二十八日 17 もっと見る
