只野ハルさん
のうた一覧
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傍らに立つ君への愛を信じソネットを綴らずただ見つめる
平成二十一年八月五日
1
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君のほほえみは傷ついた僕の心の棘を抜く朝のひかり
平成二十一年八月五日
7
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別離に耐えられると君が告げた秋ここに帰り来る日はいつぞ
平成二十一年八月四日
1
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わからなくなった心と心のままいつか思い返すだけならば
平成二十一年八月四日
2
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傍らで花の名をささやき身を起こす誰でもないその人は
平成二十一年八月四日
4
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夕暮れの雲鳥花たちにねたましくわたしらの短い命
平成二十一年八月四日
1
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星花小鳥を愛でることばの後さびしさのうちに君が泣きやむ
平成二十一年八月四日
1
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長過ぎた雨に病んでるきみどりのバラを見ていたその顔を上げ
平成二十一年八月三日
3
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小さな黄色の長靴がみずたまりを騒がせて空が飛び散る
平成二十一年八月二日
4
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また明日ここで 必然のように繰り返してく幸せの儀式
平成二十一年七月三十日
1
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駆けてく遅れるいつもの電車会えない寂しいその日の電車
平成二十一年七月三十日
2
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どう思ってる 何今さら だからどう?だからこう!えっあっありがとくすん。
平成二十一年七月三十日
2
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カワイイと思った我儘に疲れたら言おう我慢って破綻するよ
平成二十一年七月三十日
3
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好きでいるのって疲れる事なんだね互いに好きとわかっているのに
平成二十一年七月三十日
4
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花や蝶見れどためいきばかりなり君知りてのちその色褪せて
平成二十一年七月二十七日
5
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萱草花の名告げしそのひとの名を知らぬまま思いを残し
平成二十一年七月二十七日
4
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雨上がりしずく残れる夕菅に叶わぬ恋の涙見ており
平成二十一年七月二十七日
6
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白樺の林の小道ひとり行く君を想いて吹き抜ける風
平成二十一年七月二十七日
4
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高原の避暑地に咲いた萱草手折りて閉じる出せぬ恋文
平成二十一年七月二十七日
3
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聞いてよどんなふうに終わったかまでおしまいって想像できないでしょ
平成二十一年七月二十四日
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