只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 文脈を読んで変換誤りの訂正くらいやって欲しいな 平成三十年二月十日 7 昨夜の訂正 自身なし→自信なし... もっと見る
- だからその顔認証は自身なし指紋か指の静脈にして 平成三十年二月九日 8 もっと見る
- カップ酒冷やで呑みつつほろ酔いの千鳥の指の戯れ歌ひとつ 平成三十年二月七日 13 もっと見る
- 寒風の中ジムへ自転車をこぐ泳いだ後のサウナ思いつ 平成三十年二月七日 3 もっと見る
- ナショジオのメーデー見れど我が身には起こらぬ事とチェックインする 平成三十年二月七日 2 ナショナルジオグラフィックの航空... もっと見る
- 加齢と共に増す心理的慣性すぐ済む事を後回しに 平成三十年二月七日 9 もっと見る
- 職業は家族介護者と書いてみようか書類を見るたび思う 平成三十年二月七日 8 もっと見る
- 一番の冷え込みなれどマイナス３度雪も無しけれど寒くて 平成三十年二月六日 4 もっと見る
- 春立つ日上着忘れて小雪舞う神社参道足早に過ぐ 平成三十年二月四日 9 もっと見る
- デザートのロールケーキも丸齧り鬼も呆れる別腹が居る 平成三十年二月三日 17 下記過去詠へのアンサーソングとし... もっと見る
- 目に映る天体ショーに興味なし素粒子宇宙論には惹かれる 平成三十年二月二日 8 もっと見る
- そしてまた読めない気持ち詠もうとし時間ばかりが過ぎて行くのだ 平成三十年一月二十九日 14 もっと見る
- 暖房のタイマーセット忘れててスイッチ入れて布団に戻る 平成三十年一月二十五日 6 もっと見る
- 寒い夜高野の僧は般若湯背を丸めつつ隠れ飲むかも 平成三十年一月二十五日 10 もっと見る
- デジタルの寒暖計の表示値に気持ちが萎えて炬燵にこもる 平成三十年一月二十五日 13 もっと見る
- 海の幸海を渡りて巴里へ行く画家の名前は彼の地に知れる 平成三十年一月二十四日 6 Ｅテレ 日曜美術館で見ました もっと見る
- 冬晴れの凍てつくような昼下がり言葉にできぬ空の青さよ 平成三十年一月二十四日 10 最高気温が氷点下の青空を想像しつ... もっと見る
- 窓外を絶え間なく落つ雨雪の雨に変わるを見ればがっかり 平成三十年一月二十二日 10 見れば悲しも と言うほどでなく もっと見る
- 選び置くその楽曲に秘められし思い知らずに進む葬列 平成三十年一月十九日 14 ベートーヴェンなら英雄の三楽章、... もっと見る
- 底冷えのオーケストラホール入り口でフォルテが響くげんかんだ 平成三十年一月十七日 8 底冷え→厳寒だ オーケストラ→... もっと見る
