只野ハルさん
のうた一覧
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明け方の寒さに目覚む夜具の中夜勤の君を思い微睡む
平成三十年一月一日
15
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行く年に思う事なく来る年に思う事なしもう冷めている
平成二十九年十二月三十一日
9
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またひとつ歳を取れどもまたひとつ悔いを積むともまたただ生きる
平成二十九年十二月三十一日
14
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湯冷めして布団にもぐり丸くなる除夜の鐘など聞かなくていい
平成二十九年十二月三十一日
8
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新年の何がめでたい年を越しまだ生きているその事なのか
平成二十九年十二月三十一日
9
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あけおめを後に回してうたのわの一番乗りをゲットするのだ
平成二十九年十二月三十一日
13
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寒くなく夜更け過ぎても雨のまま日付変われど着信はなく
平成二十九年十二月二十五日
10
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今日だけは性善説を信じると思っているのに夜は雨
平成二十九年十二月二十四日
8
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冬至過ぎ陽はまた昇りまた伸びるミスのある歌また上げており
平成二十九年十二月二十四日
3
意気込んだ駄洒落を噛んで寒さ増す
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冬至過ぎ翌日朝陽眺めつつ陽はまた伸びると呟いていみた
平成二十九年十二月二十三日
9
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研ぎ汁を溜めたバケツに薄氷朝陽の中の白い息
平成二十九年十二月二十日
8
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ハンドクリーム付かぬようスマホ手袋して詠む歌はキレがない
平成二十九年十二月十九日
10
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サッカーの憂さをスキージャンプで晴らす朝刊読みつつコーヒーで
平成二十九年十二月十七日
7
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暖房のない部屋のワインが適温なので今夜も呑んでいるよ
平成二十九年十二月十七日
7
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ネガティブな沈む澱むをくっ付けて沈殿させた上澄みを飲む
平成二十九年十二月十六日
7
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主体性のない存在感の希薄な自分を他人のように見る
平成二十九年十二月十六日
12
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割れて痛い指先がスマホの上で動けないまま夜が更ける
平成二十九年十二月十六日
7
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福祉車両の税の減免は障がい者のみ要介護者はなし
平成二十九年十二月十二日
5
母の車椅子から助手席への移乗が難...
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夏ならば脱いでしまえばすむけれど重ね着重ね冬はダルマに
平成二十九年十二月九日
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寒い朝気持ちが萎えて何もせず着込んで座るもうお昼前
平成二十九年十二月九日
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