只野ハルさん
のうた一覧
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冬の宵堤防の道地を這ってライトの中をいたち横切る
平成二十四年一月二十六日
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夕暮れに今にも雪が降りそうな黒雲低く空を覆いて
平成二十四年一月二十三日
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降るのかな、、、
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豊かな生態系とは多く生まれ多く喰われるところです
平成二十四年一月二十二日
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川の面仔鴨の群れてさざ波のきらめく水に首を差し込む
平成二十三年十二月二十一日
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窓叩く雨音高くワイパーはみぞれ混じりの雫掻き寄せ
平成二十三年十二月九日
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音もなく梅も桜も葉を散らす秋も終りの陽だまりの中
平成二十三年十一月二十八日
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暖秋の北の大地に音もなく少し遅れて初雪の降る
平成二十三年十一月十五日
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テレビの天気予報で見ました。
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削られた山の斜面の表面下生命の証極薄の層
平成二十三年十一月十四日
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プレートテクトニクスが生命を産み奪う人もその上に居る
平成二十三年十一月十四日
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暖かさ終り近しと立冬に平年並みの寒さの予告
平成二十三年十一月八日
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暖かい十一月の朝顔が雨に濡れてる六月気分
平成二十三年十一月五日
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立ち枯れた紅紫蘇の下オキザリスピンクの花を開く荒れ庭
平成二十三年十月二十九日
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すべて枯れたら片付けようか、、、
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真空の中では涙も枯葉も同じ速度で落ちると知れど
平成二十三年十月二十四日
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雨が育てた森を雨が押し流す人のいるいないにかかわらず
平成二十三年九月二十二日
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墓参りに通る葛城山麓道路の棚田に彼岸花咲く
平成二十三年九月十八日
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窓辺にて近くの虫の鳴き止めば遠く微かにか細き声音
平成二十三年八月二十六日
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雑草の緑に埋もれる事もなくそこかしこ赤紫蘇高く伸び
平成二十三年八月二十三日
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前線の南に下がり時雨雲猛暑に細き雨の幕引く
平成二十三年八月二十一日
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山間の雨の道路を走り行く24度の表示目に留む
平成二十三年八月十九日
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度は℃としたかったです。
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猛暑日の立秋の夜蝉時雨寝てる暇などないと言いつつ
平成二十三年八月九日
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照度センサより温度センサ優先と遺...
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