只野ハルさん
のうた一覧
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まだ遠い春の足音雪の庭ひとり影置く冬陽は弱く
平成三十年二月二十一日
15
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質量と空気抵抗共に増しハイトワゴンの燃費は悪し
平成三十年二月十九日
6
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庭の梅去年の今頃咲きおれど今年は蕾見上ぐ曇天
平成三十年二月十三日
10
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積もりても昼には消える朝の雪スマホに留め酒の肴に
平成三十年二月十二日
5
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文脈を読んで変換誤りの訂正くらいやって欲しいな
平成三十年二月十日
7
昨夜の訂正 自身なし→自信なし...
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だからその顔認証は自身なし指紋か指の静脈にして
平成三十年二月九日
8
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カップ酒冷やで呑みつつほろ酔いの千鳥の指の戯れ歌ひとつ
平成三十年二月七日
13
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寒風の中ジムへ自転車をこぐ泳いだ後のサウナ思いつ
平成三十年二月七日
3
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ナショジオのメーデー見れど我が身には起こらぬ事とチェックインする
平成三十年二月七日
2
ナショナルジオグラフィックの航空...
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加齢と共に増す心理的慣性すぐ済む事を後回しに
平成三十年二月七日
9
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職業は家族介護者と書いてみようか書類を見るたび思う
平成三十年二月七日
8
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一番の冷え込みなれどマイナス3度雪も無しけれど寒くて
平成三十年二月六日
4
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春立つ日上着忘れて小雪舞う神社参道足早に過ぐ
平成三十年二月四日
9
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デザートのロールケーキも丸齧り鬼も呆れる別腹が居る
平成三十年二月三日
17
下記過去詠へのアンサーソングとし...
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目に映る天体ショーに興味なし素粒子宇宙論には惹かれる
平成三十年二月二日
8
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そしてまた読めない気持ち詠もうとし時間ばかりが過ぎて行くのだ
平成三十年一月二十九日
14
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暖房のタイマーセット忘れててスイッチ入れて布団に戻る
平成三十年一月二十五日
6
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寒い夜高野の僧は般若湯背を丸めつつ隠れ飲むかも
平成三十年一月二十五日
10
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デジタルの寒暖計の表示値に気持ちが萎えて炬燵にこもる
平成三十年一月二十五日
13
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海の幸海を渡りて巴里へ行く画家の名前は彼の地に知れる
平成三十年一月二十四日
6
Eテレ 日曜美術館で見ました
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