只野ハルさん
のうた一覧
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寒くなく夜更け過ぎても雨のまま日付変われど着信はなく
平成二十九年十二月二十五日
10
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今日だけは性善説を信じると思っているのに夜は雨
平成二十九年十二月二十四日
8
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冬至過ぎ陽はまた昇りまた伸びるミスのある歌また上げており
平成二十九年十二月二十四日
3
意気込んだ駄洒落を噛んで寒さ増す
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冬至過ぎ翌日朝陽眺めつつ陽はまた伸びると呟いていみた
平成二十九年十二月二十三日
9
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研ぎ汁を溜めたバケツに薄氷朝陽の中の白い息
平成二十九年十二月二十日
8
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ハンドクリーム付かぬようスマホ手袋して詠む歌はキレがない
平成二十九年十二月十九日
10
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サッカーの憂さをスキージャンプで晴らす朝刊読みつつコーヒーで
平成二十九年十二月十七日
7
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暖房のない部屋のワインが適温なので今夜も呑んでいるよ
平成二十九年十二月十七日
7
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ネガティブな沈む澱むをくっ付けて沈殿させた上澄みを飲む
平成二十九年十二月十六日
7
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主体性のない存在感の希薄な自分を他人のように見る
平成二十九年十二月十六日
12
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割れて痛い指先がスマホの上で動けないまま夜が更ける
平成二十九年十二月十六日
7
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福祉車両の税の減免は障がい者のみ要介護者はなし
平成二十九年十二月十二日
5
母の車椅子から助手席への移乗が難...
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夏ならば脱いでしまえばすむけれど重ね着重ね冬はダルマに
平成二十九年十二月九日
6
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寒い朝気持ちが萎えて何もせず着込んで座るもうお昼前
平成二十九年十二月九日
8
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また今日も取るに足りない出来事を歌に詠みつつ迷う指先
平成二十九年十二月九日
14
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久々に書店に行けばこれを読まねば後悔するぞ攻撃に遭う
平成二十九年十二月三日
11
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晴れてても乾ききらぬと部屋干しに冬の陽射しは優しいけれど
平成二十九年十二月二日
11
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シン・ゴジラ戦後は続くよどこまでもだから行こうか弾丸列車
平成二十九年十一月十九日
9
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食べ過ぎも飲み過ぎも良くないと知りつつその時は止められぬもの
平成二十九年十一月十五日
9
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胃に沁みる生のウイスキー昼に観たゴッホの映画思い出しつつ
平成二十九年十一月九日
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ゴッホ〜最期の手紙〜 http...
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