只野ハルさん
のうた一覧
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特に記すべき事なしみたいな日が何日も続いていれば
平成三十年三月十九日
10
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朝食のカップを洗う指先が春を感じて水と戯る
平成三十年三月五日
9
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優しくて柔な印象不幸せ断ち切れないね俯く君は
平成三十年三月二日
8
優柔不断
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まだ遠い春の足音雪の庭ひとり影置く冬陽は弱く
平成三十年二月二十一日
15
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質量と空気抵抗共に増しハイトワゴンの燃費は悪し
平成三十年二月十九日
6
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庭の梅去年の今頃咲きおれど今年は蕾見上ぐ曇天
平成三十年二月十三日
10
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積もりても昼には消える朝の雪スマホに留め酒の肴に
平成三十年二月十二日
5
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文脈を読んで変換誤りの訂正くらいやって欲しいな
平成三十年二月十日
7
昨夜の訂正 自身なし→自信なし...
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だからその顔認証は自身なし指紋か指の静脈にして
平成三十年二月九日
8
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カップ酒冷やで呑みつつほろ酔いの千鳥の指の戯れ歌ひとつ
平成三十年二月七日
13
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寒風の中ジムへ自転車をこぐ泳いだ後のサウナ思いつ
平成三十年二月七日
3
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ナショジオのメーデー見れど我が身には起こらぬ事とチェックインする
平成三十年二月七日
2
ナショナルジオグラフィックの航空...
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加齢と共に増す心理的慣性すぐ済む事を後回しに
平成三十年二月七日
9
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職業は家族介護者と書いてみようか書類を見るたび思う
平成三十年二月七日
8
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一番の冷え込みなれどマイナス3度雪も無しけれど寒くて
平成三十年二月六日
4
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春立つ日上着忘れて小雪舞う神社参道足早に過ぐ
平成三十年二月四日
9
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デザートのロールケーキも丸齧り鬼も呆れる別腹が居る
平成三十年二月三日
17
下記過去詠へのアンサーソングとし...
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目に映る天体ショーに興味なし素粒子宇宙論には惹かれる
平成三十年二月二日
8
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暖房のタイマーセット忘れててスイッチ入れて布団に戻る
平成三十年一月二十五日
6
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寒い夜高野の僧は般若湯背を丸めつつ隠れ飲むかも
平成三十年一月二十五日
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