只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ドライブの交わす会話も途切れがちナビも迷える恋の道行き 平成三十年六月二十三日 10 もっと見る
- 人生のリセットボタンそれよりも眠れぬ夜のスリープボタン 平成三十年六月二十三日 10 もっと見る
- その夢に続きはあるとその人に思いを飛ばす彼方にあれど 平成三十年六月二十二日 11 もっと見る
- また今宵悩みの海に漕ぎ出でるたったひとりの小舟は揺れる 平成三十年六月二十二日 20 もっと見る
- わだつみのいろこの宮の豊玉の姫の足より水泡昇る 平成三十年六月二十一日 12 青木繁を美術館で見ている時に教え... もっと見る
- 街並みをポプラの綿毛舞う朝に美術館へと二人歩いて 平成三十年六月二十一日 8 もっと見る
- 湖の桟橋に立つ動かない遊覧船に波は寄せ来る 平成三十年六月二十日 9 もっと見る
- 月曜の休館の博物館の前に佇み顔を見合わせ 平成三十年六月二十日 6 もっと見る
- 夜は人朝は鴉が騒めいて歓楽街のホテルで寝不足 平成三十年六月二十日 5 もっと見る
- クラウドの彼方の君に逢った夜はおやすみなさいの声を聞けた 平成三十年六月二十日 5 もっと見る
- 待合のモニュメント前 後ろから声かけられた初めての日に 平成三十年六月二十日 8 もっと見る
- ぎりぎりでミッシングワーカーにならずに済んだとＮスぺを見て知る 平成三十年六月十三日 10 介護離職が長引き、再就職が困難に... もっと見る
- 酸素を作り空を青くした植物に生かされていると気付けば 平成三十年六月十二日 11 もっと見る
- 歩いて行けるコンビニに歩いて行くのが億劫で酒のない夜 平成三十年六月十一日 5 ビール飲みたいと思う夜もあるが、... もっと見る
- よく思う報道されぬ良い事がもっと沢山ある筈なのだ 平成三十年六月十一日 12 もっと見る
- 透けブラに顔赤らめる君だから体操服を借りて着替える 平成三十年六月九日 7 「からかい上手の高木さん」の「雨... もっと見る
- 錠剤を茶碗に入れてスリコギで潰し食事と混ぜ口に入れ 平成三十年六月四日 7 もっと見る
- レトルトのおかゆやシチューさつまいもかぼちゃの煮物ミキサーにかけ 平成三十年五月二十九日 8 さつまいも、かぼちゃは圧力釜で煮... もっと見る
- 弾性はなく乾燥し皺弛み腕の表皮がまた剝離する 平成三十年五月二十九日 4 腕や肘だけでなく、袖通しの際、握... もっと見る
- 年金受給者且つ家族介護者職業欄は無職となりぬ 平成三十年五月二十九日 13 もっと見る
