只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 手でちぎり盛ったレタスを箸で食べ熱い緑茶と熱々ご飯 平成三十年七月十六日 5 もっと見る
- 海の日の海なし県の昼下がり盥に浮かべたポンポン蒸気 平成三十年七月十六日 6 大人になってから日本玩具博物館で... もっと見る
- エアコンを止め被災地のニュース見る室内なのに汗が流れる 平成三十年七月十六日 8 もっと見る
- 訪ぬればヴァーチャルディーヴァの故郷はオフィスビルの一区画かな 平成三十年七月十五日 4 始業前のクリプトンフューチャーメ... もっと見る
- 耳塞ぐつないでいないヘッドフォン君の声さえもう聞こえない 平成三十年七月十五日 6 もっと見る
- もう着ないクローゼットのその奥に思いを秘めたあの時の服 平成三十年七月十五日 6 もっと見る
- 思い出のひと花ずつを束にして渡した雨の最後の夜に 平成三十年七月十五日 12 もっと見る
- 戻れない夢の途中のその続き目覚めたベッドにただひとりきり 平成三十年七月十五日 10 もっと見る
- 猛暑日は被災者にもボランティアにも苛烈なるかなこの空の下 平成三十年七月十四日 14 もっと見る
- 暑過ぎてサボテンにさえ水をあげなきゃっと思って研ぎ汁を撒く 平成三十年七月十四日 6 もっと見る
- 火を点けぬ湯沸かし器からお湯が出る得をしたとは思えぬ暑さ 平成三十年七月十四日 7 もっと見る
- 暑いです寒暖計を見なくても猛暑日だってわかるくらいに 平成三十年七月十四日 7 もっと見る
- 猛暑日の午後に買い物すればつい缶ビールにも手が伸びている 平成三十年七月十四日 10 もっと見る
- 真夏日の暮れ熱帯夜なのになぜ熱いお風呂に肩まで浸かる 平成三十年七月十二日 8 冷えたビールが待ってはいないのに... もっと見る
- 別れ際交わした握手の感触の残る手を振る改札を過ぎ 平成三十年七月十一日 17 もっと見る
- あと幾夜妙なる夢の続きまで古都の夜空の星は滲める 平成三十年七月十日 10 もっと見る
- 展望レストランから見える電飾の観覧車に乗ってみたかったね 平成三十年七月九日 6 もっと見る
- スナックのママが驚いたロックの氷が融けて話が途切れ 平成三十年七月九日 4 もっと見る
- 雲が切れ始めた遠くの空幸せはそこにもないと知っている 平成三十年七月六日 8 もっと見る
- お洒落した君の隣で普段着のシャツとジーンズくたびれた靴 平成三十年六月二十六日 11 もっと見る
