只野ハルさん
のうた一覧
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陽溜りの錆びた窓枠絡む蔦幾色の思い綾なす跡
平成二十二年五月十六日
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その壁の錆びた窓枠その中に映る幻...
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もう好きじゃないんだと知った夜には雨が振っていたと思い出すんだ
平成二十二年四月二十七日
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店を出て氷雨に氷雨口ずさみ唄のとおりに帰り行く道
平成二十二年四月二十三日
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雨の降る夜に電気羊の夢を見た彼女と見なかった彼の恋
平成二十二年四月二十三日
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このほうれん草買おうかと手をつなぐふたりだけの報連相
平成二十二年四月二十日
9
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引き潮の浜に横たふ空き瓶の文をさらひて誰に届けぬ
平成二十二年四月十六日
7
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見慣れないメアドに続く久々の名前の後にただヨロシクねッ
平成二十二年四月十五日
5
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歪な形に吹いたガラスが冷めて割れたみたいな始まりと終りだ
平成二十二年四月十四日
4
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ままごとの包丁で切れたふりして泣きまねをした君を探して
平成二十二年四月十四日
6
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イトカワの星のかけらは持たずとも君よ還れと我も願いぬ
平成二十二年四月十四日
4
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花を見て蝶を見ても浮かない気分昼下がり溜息ばかり
平成二十二年四月十三日
4
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北に住む君に桜は引き継いで酔を覚まして歌を待ちます
平成二十二年四月十三日
5
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花見酒彷徨い歩く白昼夢揺れる道行花散るごとし
平成二十二年四月十一日
9
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ひとり歩きの右側に寄り添う影のない夕べレジ袋持つ
平成二十二年四月十日
5
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蘭亭に碧き風吹き振り向けば君の姿は幻と消ゆ
平成二十二年四月八日
7
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雨宿り止まないねそうだね空を見て君を見て俯いて、あの
平成二十二年四月八日
6
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花束が出来上がってゆくのを見ながらドキドキがもう始まっている
平成二十二年四月八日
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君のこと好きになり始めてるからちょっと待っててさよならって言うの
平成二十二年四月七日
5
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終電のガラスの向こうあの街の何処に君は居るのだろうか
平成二十二年四月七日
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笑ったり喧嘩したりの君との日々忘れてる時思い出す時
平成二十二年四月五日
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