只野ハルさん
のうた一覧
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湯に浸り 浮かびし一首 湯上りの タオルに拭かれ 乾いて消える
平成二十一年一月九日
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リピートや 解説の要る ダジャレ吐き 空気を冷やせ 温暖化阻止
平成二十一年一月九日
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好きなのは 知られていると 思いつつ 確かめられぬ 君の思いを
平成二十一年一月八日
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月軌道 惑星軌道 銀河系 回転の外 宇宙は拡がる
平成二十一年一月八日
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碧く澄む 吾待つ月は 知らぬ間に 声の届かぬ 雲間に入りぬ
平成二十一年一月八日
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あの歌人が去ってしまわれた事に昨...
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恋愛か 夢か望みか 日常か 寂寥哀しみ 何を詠みたい
平成二十一年一月八日
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俯いて 何もできずに 立っている 古びた靴に 泥が着いてる
平成二十一年一月七日
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環境で 下げぬ暖房 不況では 株価以上の 下げ幅となる
平成二十一年一月七日
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文字通りの意味で職場が寒い
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わかってて できないときは たりぬもの あるはずなのに まだわからない
平成二十一年一月七日
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この国も 変化すべきだ 衆院選 政権交代 させる気でいる
平成二十一年一月七日
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変化しないと緊張感が生じない
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飛ぶ鳥は 見上げ哀しと 歌われる 思い知らずに 過ぎ去り消ゆる
平成二十一年一月七日
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あの炬燵 今度は鍋を やりたいな 少しお酒も 飲んでみようよ
平成二十一年一月六日
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外では飲んだ事あるから
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二人きり 炬燵でアニメ 見たあの日 視野角理由に 近づいていた
平成二十一年一月六日
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ノートパソの液晶の視野角は狭いで...
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年齢も 思いも君の 倍以上 この関係を 続けていたい
平成二十一年一月六日
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昨年の 三度の逢瀬 思いつつ 今年は何度 逢えるのだろう
平成二十一年一月六日
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夕食後 七草粥の 味見する 口当たり良く 茶碗に二杯
平成二十一年一月六日
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明日の朝が楽しみ
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面影を 胸に抱きて 晴れぬ日も 駆けて行きたい 君の待つ橋
平成二十一年一月五日
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今日はもう 仕事初めだ 起きなくちゃ 現実界に 復帰する朝
平成二十一年一月五日
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初出の日 ズボンが少し きつくなり 食べたお餅の せいにしている
平成二十一年一月五日
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明けましておめでとうそのすぐ後に 手書きの一言 その人らしさ
平成二十一年一月五日
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