只野ハルさん
のうた一覧
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ぼんやりと 何をするのも億劫で 今日の約束 風邪で欠席
平成二十一年三月八日
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英文字が 使えるように なるまでに カタカナ表記 馴染み親しむ
平成二十一年三月七日
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リスト表示は横書きで ひとつの...
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新着の うた読み気付く 英文字や 記号使用可 お知らせ読まず
平成二十一年三月七日
1
気付いた人は早速詠んで 気付か...
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照明の落ちたオフィスそこかしこエルイーディーがホタルのように
平成二十一年三月七日
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全角の英文字使わずカタカナで ...
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モノクロームの写真にモノローグする白髪の老人がひとり
平成二十一年三月六日
1
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ガゼルが草原の片隅で愛を交わす午後ライオンは寝ている
平成二十一年三月六日
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うまいなあ さすがだなあと 言いながら お気にの歌を クリックしてる
平成二十一年三月六日
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人生の 黄昏時に 薄い影 ひとつひきずり いずこへ還る
平成二十一年三月六日
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土に潜む虫がセットしたアラームが鳴る 一度で起きてくるかな
平成二十一年三月六日
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ブリングマイベイビーバックアゲイン 行き過ぎる列車に歌う夜
平成二十一年三月五日
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アマノジャクだという君に 素直な良い子と言ってやる天邪鬼さ
平成二十一年三月五日
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花はどこへ行ったと唄わぬ春が来るように風船を飛ばすよ
平成二十一年三月五日
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早朝の ならまちの路地 散歩する 鹿のおじぎに あいさつ返す
平成二十一年三月五日
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寒戻り 名残りの雪が ひな壇の 後ろの窓に 薄っすら積もる
平成二十一年三月五日
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雨が降る 窓辺にひとり 佇んで 静かに想う 雨ものがたり
平成二十一年三月四日
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おわり ありがとうございま...
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行き過ぎる 傘に面影 探す日も 色褪せ流れ 歩み途絶えて
平成二十一年三月四日
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雨の日に 傘を持たずに 濡れて行く どこかで君と また逢いたくて
平成二十一年三月四日
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濡れながら 探し続けて 夜が明けて 涙も枯れて この街を出る
平成二十一年三月四日
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置手紙 探さないでと 雨の夜 すべて残して 君だけいない
平成二十一年三月四日
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俯いて 別れの夜は 雨がいい 突然小さく 震える声で
平成二十一年三月三日
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