只野ハルさん
のうた一覧
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群れ集う蝶の味わうミネラルは木漏れ日の昼音無き宴
平成二十四年十月三十日
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実る田の畦道に咲く彼岸花雲なき空を背景にして
平成二十四年十月一日
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久々の本降りの朝鉢植えの椿芍薬雨を見上げる
平成二十四年九月二十日
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上を向く稲穂かすめて飛ぶ燕変わり始める風を感じて
平成二十四年八月二十九日
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立秋を過ぎて秋めく朝夕にトーンダウンの蝉の声
平成二十四年八月九日
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風蘭さんの 蝉の声まばらな朝...
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クマゼミのあの声聞かぬ真夏日の公園通り通過する時
平成二十四年七月二十六日
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猛暑とセットのはずなのだが、、、
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稲が伸び姿映らぬ水田に鷺は俯向き嘴を刺す
平成二十四年七月十四日
5
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止まるかもと言われていた膨張が加速している宇宙の不思議
平成二十四年六月十七日
2
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降り始めた雨は四五日続く予報だ梅雨らしくなってきたね
平成二十四年六月十五日
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見渡せば田に水張られ鷺の立ち里の景色も衣替えかな
平成二十四年六月四日
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椿落ち芍薬の咲く裏庭を訪う人もなく春は盛りに
平成二十四年五月一日
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水の跡稀薄な大気磁気圏を持たぬ冷たく赤い惑星
平成二十四年五月一日
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桜散り菜の花盛り早夏日黄砂に霞む二上の峰
平成二十四年四月二十四日
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眼の前を白い腹見せ急旋回燕飛び去る菜の花畑
平成二十四年四月十二日
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暖かく咲かせておいて夜の雨春の天気の移ろい易く
平成二十四年四月五日
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落葉樹の新芽だろうか二上山が白っぽく見えている
平成二十四年三月二十二日
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そこここに菜の花が咲いているのを見るのにまだ春めいてない
平成二十四年三月二十二日
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暖かい雨の次の日肌寒い晴れの日だった今日の夕暮れ
平成二十四年三月十九日
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雨上がり晴れゆく空を見上げてる頬に吹く風少し春めく
平成二十四年二月二十九日
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低空をエイリアンシップのような灰色雲過ぎる風の朝
平成二十四年二月二日
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