只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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時ならぬ暖かき日に雪ミクは崩れ負傷者像は壊され
平成二十四年二月七日
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怪我が軽症である事を願いつつ、時...
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街の灯の落ちて輝く冬の星手を引く犬はもういなくても
平成二十四年一月二十九日
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ももづたふ磐余の池に映る月二上山遥か雲隠り去く
平成二十四年一月九日
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大津皇子の辞世 ももづたふ磐余...
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墓参り暮れに行けねば年明けの三連休の中日に参る
平成二十四年一月七日
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耳成山の麓に立ちて遥かなる二上山に落つ夕陽を望む
平成二十四年一月六日
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守るべき三原則にそむけども価値なき我と自ら知れば
平成二十三年十二月九日
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台風12号により両親他界との喪中葉書が届く
平成二十三年十月二十八日
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倒れたる偉丈夫だけを置き去りに鉄騎と兜空しく去りぬ
平成二十三年十月二十七日
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彼が齧り残したりんごにどんな夢が詰まっていたのだろうか
平成二十三年十月八日
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ゲルググの学徒動員パイロットお母さんと叫び散り逝きて
平成二十三年九月十日
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ふとそのシーンを思い出したので、...
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ヒストリーチャンネルで観た第二次大戦の戦闘機燃えて墜つ
平成二十三年九月一日
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鰯雲荒れた港に立ち見上ぐ漁師の姿遥かに思う
平成二十三年八月二十一日
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護摩木に写されど伝わらぬ被災松肉筆のもつリアルさは
平成二十三年八月九日
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紫苑さんの 送られぬ魂は嘆かむ...
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還らぬ人の夢を見る還らぬ人を夢に見る繰り返し見る
平成二十三年七月二十日
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愛犬の手向けの菊を抱くような画像納めるディスク深くに
平成二十三年七月十六日
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はちみつさんの 柔かな毛並みに...
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誤ったプログラムを上書きし壊れたロボットに頭を垂れる
平成二十三年六月十六日
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立ち枯れたハンカチの木に雨が降る頬の涙をもう拭けないね
平成二十三年六月十日
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ごめん
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君のいないこの世界僕がいるこの世界同じひとつの世界
平成二十三年五月七日
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思い出は泥に埋もれたアルバムの皆が微笑む写真の中に
平成二十三年四月一日
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通夜の雨読経半ばに降り始め俳句詠みし故人偲びおり
平成二十三年三月二十二日
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自治会報文芸欄俳句会リーダーの婦...
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