只野ハルさん
のうた一覧
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振り向こうとして立ち停まり背中押される この街にもういないのに
平成二十一年六月十一日
0
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他人になっても会えると思ってた私そうじゃなかったんだね貴方には
平成二十一年六月十一日
3
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午前二時帰宅裏庭酔い醒まし雨は素肌に冷たく優し
平成二十一年六月十一日
5
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梅雨の雨汗拭きながら歩く道ミクを聴きつつ あっみずたまりっ
平成二十一年六月十一日
4
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酔っても言えない事があり寄ってもいけない事になりひとりの夜道
平成二十一年六月十一日
4
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読み返し力作と思える歌ほどずれているのか反響がない
平成二十一年六月九日
26
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思わせぶりをイッパイ書いて好きだけがないメールは何度めの夜
平成二十一年六月九日
9
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カーラジオから「雪の降る街を」身罷れし歌い手の声音染みる
平成二十一年六月九日
2
六月八日(月)NHK-FM『にっ...
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少し残った長薯をおろすか刻むか皮を剥きつつしばしの思案
平成二十一年六月九日
3
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キッチンで立ち食い蕎麦しながら炒め物だってお腹ペコペコだ
平成二十一年六月九日
1
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ポケットに手を突っ込んで俯いて空き缶を蹴っ飛ばしただけだった今日
平成二十一年六月八日
7
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思い切り殴った壁が与えた痛みに慰められているのか
平成二十一年六月八日
3
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蹴飛ばしたイラツク足が地球に叱られ転び擦り剥く馬鹿だ
平成二十一年六月八日
5
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不愉快と思う自分の不愉快の行き場は自分の不愉快な場所
平成二十一年六月八日
2
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不機嫌を隠す愛想笑いが不機嫌を増す気付かれてもいいや
平成二十一年六月八日
3
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なりたくない自分になってゆくのを止めようとする自分を見つめる
平成二十一年六月七日
7
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ムカツキやイラツキは内より湧くものと知りつつ抑えきれぬとき
平成二十一年六月七日
1
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新しい流れに乗れず馴染めずオールドタイプは取り残されて
平成二十一年六月七日
1
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前に会った事何度も思い出して次の約束できないでいる
平成二十一年六月七日
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ふたりして雨の道行ひとつ傘触れる触れないつなぎたい手に
平成二十一年六月七日
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