只野ハルさん
のうた一覧
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君のほほえみは傷ついた僕の心の棘を抜く朝のひかり
平成二十一年八月五日
7
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別離に耐えられると君が告げた秋ここに帰り来る日はいつぞ
平成二十一年八月四日
1
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わからなくなった心と心のままいつか思い返すだけならば
平成二十一年八月四日
2
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傍らで花の名をささやき身を起こす誰でもないその人は
平成二十一年八月四日
4
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夕暮れの雲鳥花たちにねたましくわたしらの短い命
平成二十一年八月四日
1
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星花小鳥を愛でることばの後さびしさのうちに君が泣きやむ
平成二十一年八月四日
1
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わたしのうちに生まれ消えゆく優しき歌を返そう明るい闇に
平成二十一年八月三日
5
立原道造さんの詩集「優しき歌」の...
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球児を封じたインフルは潜む暑い夏が過ぎた後の不安
平成二十一年八月三日
1
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長過ぎた雨に病んでるきみどりのバラを見ていたその顔を上げ
平成二十一年八月三日
3
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接続された歌人はアリスのように歌を詠むさだめは愛と死
平成二十一年八月三日
2
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誰も入ってくれない折り畳み傘鞄の中でひとり滅入ると
平成二十一年八月三日
3
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小さな黄色の長靴がみずたまりを騒がせて空が飛び散る
平成二十一年八月二日
4
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ラバーダックは思いつくこんなに雨が降るのなら旅に出るのもいい
平成二十一年八月二日
2
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お店の入り口で袋に入れられた傘が息苦しいと漏らす
平成二十一年八月二日
2
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雨が降るうなだれている洗濯物は草木の緑を羨む
平成二十一年八月二日
2
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多すぎる雨が降っているもたらすものと奪うものひとり濡れてる
平成二十一年八月二日
3
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じゅっと火玉が水に落ちそれを合図に恋人となり見つめ合う
平成二十一年八月一日
5
東娘さんゴメンナサイ 元のお歌...
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主無き窯を訪ねて登る道残せし欠片光り目を射る
平成二十一年八月一日
5
佐々一竹さんゴメンナサイ 元の...
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熱き頬撫で行く加茂の夕風に京のひと夏都の夢を
平成二十一年八月一日
4
楓さんゴメンナサイ 元のお歌の...
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夕陽射す四角く紅い教室で思い出し方思い出せない
平成二十一年八月一日
2
栞さんゴメンナサイ 元のお歌の...
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