只野ハルさん
のうた一覧
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夕空を見上げて呼んだ君の名をボクの心は今ここにない
令和二年二月十八日
7
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雨音に浅い眠りを醒まされて忘れてた過去ふと思い出す
令和二年二月十八日
15
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やわらかく春思わせる雨だから相合傘で回り道とか
令和二年二月十二日
12
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ドリップよりうまいフリーズドライいつもスティックの人が言っても
令和二年二月十二日
5
コーヒー
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エンヤでも寝付けぬ夜は明かり付け「複雑系」を読み返してる
令和二年二月十一日
10
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寒ければかっこつけずに着膨れて暖房入れず家事などすれば
令和二年二月七日
5
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雲を切り龍を狩り行く捕龍船おろち捕りとは地を捨てし者
令和二年二月七日
6
アニメ 空挺ドラゴンズ htt...
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グールドのゴールドベルクかけながら明かりを消してひとり寝床に
令和二年二月七日
9
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LPと云えど片面二十分コーヒー飲む間にもう終わりそう
令和二年二月七日
5
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研ぎ汁を溜めたバケツに初氷注いで割れた薄さだけれど
令和二年二月七日
5
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立春の快晴嬉し物干しの洗濯物が陽に包まれる
令和二年二月四日
11
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立春の微風快晴朝の径指の冷たさ背の暖かさ
令和二年二月四日
9
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久々の再入幕の幕尻の優勝すれば泣き笑いかな
令和二年一月二十七日
6
徳勝龍関、相撲もインタビューも良...
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雨だけどそんなに寒くないのですこれが暖冬温暖化かな
令和二年一月二十七日
3
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雨の午後お昼お腹に溜まってる炬燵で横になってたからだ
令和二年一月二十七日
3
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冬の朝速漕ぎすれば涙散り指の感覚なくなっていく
令和二年一月二十七日
10
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吉野山漕ぎ上り行き食堂に自転車ごと入れお昼を食す
令和二年一月二十一日
7
品定めをしていると戸を開け老婦人...
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雨上がり狭庭の梅を見上げれば蕾いくつも膨らんでおり
令和二年一月二十一日
9
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退屈とのんびりの間漂う彷徨うひとりながい午後には
令和二年一月十五日
7
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デジタルの圧縮された音楽にレコードの雑音はないけれど
令和二年一月十三日
6
MP3などに馴染んでしまったが時...
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