只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- フェリシアーノの歌のような雨が降るふたりで居ても泣いて流れる 平成二十一年十月二十七日 4 もっと見る
- 冷たい雨が降っている心まで冷えないうちにドアを閉め目を閉じる 平成二十一年十月二十七日 0 さるさんゴメンナサイ 元のお歌... もっと見る
- 忘れないけど思い出すこと少なくなってひとりに戻っていく 平成二十一年十月二十六日 5 もっと見る
- またひとり一人独りと歌に詠む自分だけの部屋昨日今日明日 平成二十一年十月二十六日 11 もっと見る
- 誰もわかってくれないという思い誰かにいてほしいという思い 平成二十一年十月二十六日 2 もっと見る
- 風立つ原吹き分けの道造られ麦わら帽子探してひとり 平成二十一年十月二十六日 5 もっと見る
- 残されて冬の足音ひとり聞く落ち葉舞い上げ風過ぎる道 平成二十一年十月二十六日 3 falconさんゴメンナサイ ... もっと見る
- 部屋の隅向かい合った扇風機が陽だまりに互いに頭を垂れ 平成二十一年十月二十五日 2 もっと見る
- 蘖の伸びる間もなく実の入らぬ穂を揺らし吹く風は冷たく 平成二十一年十月二十五日 6 ここでのひこばえは切り株から生え... もっと見る
- 秋祭りのお知らせの下でやって来ない君を待って白い溜息 平成二十一年十月二十五日 3 もっと見る
- 膨張する宇宙引き合う銀河の腕の中小さな星にいて 平成二十一年十月二十五日 3 もっと見る
- 息が詰まるガラス窓突き抜けて曇天の空に落ちてみたくて 平成二十一年十月二十五日 3 ほたるさんゴメンナサイ 元のお... もっと見る
- 距離に反比例するふたりの思い一緒にいるとケンカばかりだ 平成二十一年十月二十四日 2 中森つんさんゴメンナサイ 元の... もっと見る
- 舞い降りた白い哀しみてのひらで涙に変わり零れて落ちる 平成二十一年十月二十四日 5 草間環さんゴメンナサイ 元のお... もっと見る
- 流れ星に願い事する人の遥か彼方に恒星が光る 平成二十一年十月二十四日 3 もっと見る
- 青く澄んだ硫酸銅の結晶に毒性がある白薔薇を買う 平成二十一年十月二十四日 5 もっと見る
- 憶える気のない名前を年齢のせいにして忘れた事にしている 平成二十一年十月二十四日 1 螢子さんゴメンナサイ 元のお歌... もっと見る
- 限界まで解像度を上げても見えてこないほんとの気持ち 平成二十一年十月二十三日 2 もっと見る
- 左様然らばこれにて失礼仕る秘めし思いの秘めたるままに 平成二十一年十月二十三日 2 もっと見る
- 哀愁のアダージョ聴きながら枯葉舞う小路ひとり歩きたい 平成二十一年十月二十三日 3 もっと見る
