只野ハルさん
のうた一覧
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君がいない助手席の窓打つ雨の幾條も伝い落ち行く
平成二十一年十二月十一日
1
思い出の溢れる様に 頬伝う涙拭...
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エンジン止めた車の中で雨音を聞きながら冷たくなっていく
平成二十一年十二月十一日
1
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俯いて濡れているカーブミラーの下で泣かないと唇を噛む
平成二十一年十二月十一日
0
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寂しいって言ってみたけど北風は知らん顔して過ぎてった
平成二十一年十二月十日
3
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止まないね止まないでいてもう少しひとつの傘にふたつの想い
平成二十一年十二月十日
6
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雨が降るひとりの部屋の窓に降る遠い思い出呟いて降る
平成二十一年十二月十日
1
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未明に目覚める体温低下代謝低下身を縮め朝はまだ
平成二十一年十二月九日
0
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割れ始めた右手の親指足りないのは潤い成分じゃない
平成二十一年十二月九日
5
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松本清掃社の巡回ルートは点と線で描かれていた
平成二十一年十二月九日
2
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大人に見られたいが若くに変わる頃を過ぎて相応でいい今
平成二十一年十二月八日
4
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忘れたままじゃ人間失格走れ目指すはいつもの書店
平成二十一年十二月八日
3
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デフロスターがまだ効かないのに正面より朝陽ホワイトアウト
平成二十一年十二月八日
2
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星見る人を見る星の人はいますかいつか会えますか君に
平成二十一年十二月七日
4
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澄み渡る冬の夜空星から届く遥か昔に生まれた光
平成二十一年十二月七日
6
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定刻通り発車する列車置き去りにされそうな告白急いで
平成二十一年十二月七日
2
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詠めないと出ず嫁ないと出るGoogleのかな漢字変換アレレ
平成二十一年十二月六日
1
嫁ない、読めない、詠めないの順だ...
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もうこんな時間日曜の夜が急ぎ足で過ぎて行くまだ何も
平成二十一年十二月六日
1
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故無くも涙流るる胸の内そぼ降る冬の雨ぞ沁みる也
平成二十一年十二月五日
3
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冬の雨訳も無く気持ちが沈む心の中も灰色の空
平成二十一年十二月五日
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縦書きに並んでる歌が傾いて見える疲れたね疲れた目
平成二十一年十二月五日
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