只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ピーターラビットのシャンプーボトル空になり違うの入れて使い続ける 平成二十一年十二月二十五日 1 もっと見る
- カッコ付けても似合わないからベタなままらしくしてよと思ってる 平成二十一年十二月二十五日 1 もっと見る
- 突然にキャンドル消して過ぎた風消えたままにする君の気まぐれ 平成二十一年十二月二十五日 2 もっと見る
- サンタが置いてったふたつの林檎並んで見ている朝陽の中で 平成二十一年十二月二十四日 3 草間環さんに 元のお歌の番号：... もっと見る
- やさしい野菜たちを煮込んだシチューの湯気の向こうに居るのかな 平成二十一年十二月二十四日 3 芯平さんに 元のお歌の番号：7... もっと見る
- もうサンタの役が廻って来なくなった飾り付けのない部屋に帰る 平成二十一年十二月二十四日 2 もっと見る
- 熱すぎないミルクティーホルダーに入れてあげたいイブの夜には 平成二十一年十二月二十四日 6 車男さんに 元のお歌の番号：5... もっと見る
- 優しいクリスマスソング聴きながらどうして涙が流れるの 平成二十一年十二月二十四日 1 もっと見る
- 墓参り終えて車の窓濡らす静かな雨に思いそれぞれ 平成二十一年十二月二十三日 1 もっと見る
- 墓の隣の紅葉の木伐られて墓地に残る葉の湯呑に沈み 平成二十一年十二月二十三日 1 もっと見る
- 参り終え下り行く人声をかけ急な坂道気をつけられよと 平成二十一年十二月二十三日 0 もっと見る
- 母の手を取りて上れる坂道を父も両手で杖つき続く 平成二十一年十二月二十三日 5 もっと見る
- 今年も今日が納の墓参り両親と行く午後に風止みて 平成二十一年十二月二十三日 2 もっと見る
- 李冬菊という名刺の女性は滑らかな日本語で挨拶をした 平成二十一年十二月二十二日 5 もっと見る
- 母に貰った南瓜の甘煮食べた後柚子忘れてたと気が付いた 平成二十一年十二月二十二日 2 もっと見る
- 石光寺藁帽子から寒牡丹覗けば花の俯き紅く 平成二十一年十二月二十二日 4 もっと見る
- 時刻が西暦になった世界は２３５９年で終わる 平成二十一年十二月二十二日 1 もっと見る
- 岸辺覆う霜川面に朝靄鴨の群れ浮かび鷺立つを見る 平成二十一年十二月二十二日 4 もっと見る
- 幻振なのか届くはずのないメール待っていたい思いが震える 平成二十一年十二月二十一日 1 もっと見る
- 雪深き北の国より届く書静かな夜の優しき思い 平成二十一年十二月二十日 6 もっと見る
