只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ストーブの前しゃがみ込みゼムクリップでパジャマのゴムを通してる
平成二十二年一月三十日
2
もっと見る
落ちて行く色鉛筆のその中の「黒がわたし」という君に
平成二十二年一月二十九日
5
Colour pencils w...
もっと見る
屋根から降りたバイオリン弾きが帰ってく夕陽に長い影引いて
平成二十二年一月二十九日
3
もっと見る
指恋の指が夢見る君の髪好いて梳かれて好かれて梳いて
平成二十二年一月二十九日
5
もっと見る
欠けた心の詠う歌字足らずの未完成感埋めぬまま
平成二十二年一月二十八日
3
もっと見る
朝の雨色をなくした冬の街遠ざかって行く赤い傘
平成二十二年一月二十八日
5
もっと見る
色褪た言葉の積み木雨の午後積んでは崩す夢物語
平成二十二年一月二十八日
5
もっと見る
冬の雨誰もいない助手席につぶやく声も湿りがち
平成二十二年一月二十八日
3
もっと見る
思い付き「古池や」を英訳してみた主語を置き過去形にして
平成二十二年一月二十七日
4
I heard a sound ...
もっと見る
社食のレジ小食な小職の後ろに並ぶ女子は大食
平成二十二年一月二十七日
2
もっと見る
ストレンジャーばかり行き交うストリートホームタウンは棄ててきた
平成二十二年一月二十六日
3
もっと見る
ひとり旅がしたくなりました多分もっとひとりになりたいのだろう
平成二十二年一月二十六日
5
もっと見る
遅れて来てらしくない冬は早目に春と交代してください
平成二十二年一月二十五日
2
もっと見る
生き抜きが必要だと誤変換し覚悟が要るねとレスが来る
平成二十二年一月二十五日
3
もっと見る
月曜の朝から月曜の朝だから疲れてるんだと気が付く
平成二十二年一月二十五日
2
もっと見る
揮発性メモリ型歌創エンジンだ急いで外部記憶に保存
平成二十二年一月二十三日
4
もっと見る
星条旗を清浄机に飾り正常気を保つ大統領
平成二十二年一月二十三日
6
もっと見る
少し色の合わないケータイの新しい電池蓋見つめている
平成二十二年一月二十二日
5
もっと見る
宛先のないメールとして平仮名でケータイに詠むボクの歌
平成二十二年一月二十二日
11
もっと見る
旬な時に出会った芸術や技術人を豊かにし制限する
平成二十二年一月二十二日
3
もっと見る
[1]
<<
336
|
337
|
338
|
339
|
340
|
341
|
342
|
343
|
344
|
345
|
346
>>
[435]