只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 初音ミクの消失を聴きながら思うあの歌人不在の事実 平成二十二年三月十九日 2 もっと見る
- 花びらのような君の手離せないさよならの時もう伸ばせない 平成二十二年三月十九日 6 林ユキさんに 元のお歌の番号：... もっと見る
- 軽すぎる言葉を空に投げ上げて漂い落ちる様を見ている 平成二十二年三月十九日 5 もっと見る
- 緩やかな流れを上る小鴨らの温む川面に立てるさざ波 平成二十二年三月十八日 7 もっと見る
- 寂しさと交換した体重を返しに行きたい聞こえてるかな 平成二十二年三月十八日 1 もっと見る
- 漂う歌人がただ酔う歌人になり歌の川行く舟を漕ぐ夢 平成二十二年三月十八日 2 もっと見る
- 何よりの耳寄りな話しには要注意と心より思います 平成二十二年三月十七日 4 もっと見る
- シートベルトしてる心が揺れて運転席の横顔が溢れる 平成二十二年三月十七日 1 富田林薫さんに 元のお歌の番号... もっと見る
- 桜の下硬い表情の君の心にいない僕が遠くで 平成二十二年三月十七日 1 もっと見る
- 釦とめさせてもらった制服を脱いで旅立った君を忘れないよ 平成二十二年三月十七日 1 もっと見る
- 農家を見守るように立つ木蓮の花朝日の中白く咲き 平成二十二年三月十六日 2 もっと見る
- 通り道桜のつぼみふくらむを今朝も見上げて門をくぐりぬ 平成二十二年三月十六日 8 もっと見る
- 楽しさは賑やかな午後に消え悲しさは夜に綴られ積りゆき 平成二十二年三月十五日 5 腕鷹さんに 元のお歌の番号：7... もっと見る
- 雨宿りしたバス停に雪が舞い桜舞い君は遠い星に 平成二十二年三月十四日 3 もっと見る
- あの頃の気持のままに遠く会えない君といたバス停にまた 平成二十二年三月十四日 4 腕鷹さんに 元のお歌の番号：7... もっと見る
- 墓参り梅桃菜の花咲く小路通り過ぎ行く彼岸前 平成二十二年三月十四日 4 もっと見る
- 農道を横切る雉は急がずに知らん顔してすまして歩く 平成二十二年三月十四日 3 もっと見る
- 乗り損ねた夜の飛行船を見上げて手を振った夢の中の夢 平成二十二年三月十四日 4 もっと見る
- さてと呟いてそれからと独り言して留まったままの物語り 平成二十二年三月十三日 4 もっと見る
- 遅霜を溶かす朝日の温もりの煙る川面に水鳥の影 平成二十二年三月十二日 7 もっと見る
