只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
調剤薬局の待合ただ一人そろりiPhoneなぞる老人
平成二十二年五月二十八日
7
もっと見る
またひとつ傘を見送る小糠雨待合室の片隅に居る
平成二十二年五月二十七日
7
もっと見る
雨の日に痛む身体と折り合いてすべきことなす老いると云えど
平成二十二年五月二十七日
9
もっと見る
病室の窓に引かれて消えてゆくひこうきぐもを見る長い午後
平成二十二年五月二十七日
9
もっと見る
梅雨を飛び越して夕立の中駆けてく気分でシャワーを全開
平成二十二年五月二十六日
2
もっと見る
冷たい雨昨夜鳴いたホトトギス今宵は何処に雨宿する
平成二十二年五月二十六日
8
もっと見る
金星に向かって飛ぶミクを思いながら聴いているスターゲイザー
平成二十二年五月二十五日
1
もっと見る
悲しいこと辛いこと寂しいこと君に言う度増えた記念日
平成二十二年五月二十四日
6
もっと見る
その前に思った喪失感ほどでなかった事を寂しく感じた
平成二十二年五月二十四日
2
もっと見る
深刻なバグに当てようとしたパッチは間に合わないと知っていた
平成二十二年五月二十四日
5
もっと見る
続編はないというのに待ち続けただ待ち続け理由も忘れ
平成二十二年五月二十四日
9
もっと見る
並んでるおやじとお菓子どんな画を想像できる?波平と煎餅?
平成二十二年五月二十三日
3
もっと見る
ジャムつきのパンも忘れて刻んでるギー太の響き音楽室に
平成二十二年五月二十三日
3
もっと見る
札幌と那覇を除いて傘マーク朝から続く雨の窓辺で
平成二十二年五月二十三日
4
もっと見る
金星に向けて旅立つその夜に振り向いて撮るみんなの地球を
平成二十二年五月二十三日
2
もっと見る
読まず学ばず言葉を知らず気まぐれに指折り合わす音の数
平成二十二年五月二十三日
5
もっと見る
不確定性原理みたく時と場所揃わぬ歌は何処にさまよう
平成二十二年五月二十二日
5
もっと見る
乗り換えの駅の階段黙々と上り行く人下り来る人
平成二十二年五月二十一日
6
もっと見る
ジージャンの背にかかる髪さらさらと風が梳いてく朝の街角
平成二十二年五月二十一日
3
もっと見る
そしてまた宴の後の帰り道誰もいないステージでソロを
平成二十二年五月二十一日
5
もっと見る
[1]
<<
318
|
319
|
320
|
321
|
322
|
323
|
324
|
325
|
326
|
327
|
328
>>
[435]