只野ハルさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
忌まわしと思える過去のヘビメタを突き抜けて行くさわ子先生
平成二十二年六月十五日
4
もっと見る
還り来た旅路の果てに輝ける君の思いが砂漠に降りる
平成二十二年六月十三日
13
もっと見る
傘と杖雨の坂道親には険し吾ひとり墓参りする
平成二十二年六月十三日
4
もっと見る
イトカワの欠片を入れたと思うから形見のカプセル確かめて
平成二十二年六月十二日
4
もっと見る
ハヤブサを産まれた星に還したいイオンエンジンモニターを見る
平成二十二年六月十二日
7
もっと見る
遠くからかすかに届く声がする薄日に目覚め君は応える
平成二十二年六月十二日
6
もっと見る
幾度も険しき路に倒れても君は還りぬ思いに応え
平成二十二年六月十二日
5
もっと見る
持たせたる旅の仕度に忍ばせた親心知り歩み続けて
平成二十二年六月十二日
7
もっと見る
イトカワに触れたしるしのカプセルを残し消ゆるも君を忘れず
平成二十二年六月十一日
6
もっと見る
もたれた壁に溶け込む映像が滲み出し離せなくなる背中
平成二十二年六月十一日
1
もっと見る
そしてまた夕暮れの街ひとり来て何を思って佇んでいる
平成二十二年六月十一日
6
もっと見る
雨に風に雲になぜ思いを寄せるのだろう地球人たちは
平成二十二年六月十一日
3
もっと見る
忘れたい忘れたくないわからないわからないまま私生きてる
平成二十二年六月十一日
3
もっと見る
膨張する宇宙の中局所的に引き合う銀河たちのように
平成二十二年六月十日
2
もっと見る
深宇宙探査船に乗った君とのメールの間隔が伸びていく
平成二十二年六月十日
6
もっと見る
誕生日いつか教えてどうしたのまだ聞いてない実は今日だよ
平成二十二年六月十日
2
もっと見る
真夏日の暮れて蛙の声高く二階の窓のすぐ外に聞く
平成二十二年六月十日
6
もっと見る
ちょっと待て青年退職早過ぎね?君らしさまだ見せていないよ!
平成二十二年六月十日
1
もっと見る
破れたと思える夢も持たぬままあの頃も今も何処に向かって
平成二十二年六月八日
5
もっと見る
あの雲の向こうまだ会えない君がキーボード打つ思いが届く
平成二十二年六月八日
6
もっと見る
[1]
<<
315
|
316
|
317
|
318
|
319
|
320
|
321
|
322
|
323
|
324
|
325
>>
[435]