只野ハルさん
のうた一覧
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過去と現在の狭間に捕らえられ明日が見えない眠れない夜
平成二十二年七月十五日
6
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安堵して心配停止微笑浮かべフェイドアウトし終わりにしたい
平成二十二年七月十五日
5
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成年後見人に死ぬ時まで任せてしまい我を忘れる
平成二十二年七月十五日
4
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コンビニまで歩いて5分ビール買いに行くか止めるか雨が降る
平成二十二年七月十四日
5
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目的地までの半分そのまた半分と進み辿り着けない
平成二十二年七月十四日
3
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道に迷っているらしい同じような街並みばかりが続いている
平成二十二年七月十四日
6
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雨が降る雨を見ながらメモに書く漢字の雨が降っているようだ
平成二十二年七月十四日
3
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魔祓いし折れぬ矢は異界の空に戻り行きいつまでも飛ぶ
平成二十二年七月十四日
4
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雨が続くらしい閉じたままの窓から金魚のように外を見る
平成二十二年七月十三日
12
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バランスを取るだけの民意が停滞を招くような気がしている
平成二十二年七月十一日
6
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小指のような人参の大きく繁る葉茹でてみたのはいいけれど
平成二十二年七月十日
3
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そばにきた平沢憂が「うん!」と言うと元気出そうに思えてくる
平成二十二年七月十日
4
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おむすびころりんにならないよう平らなところで並んで食べよう
平成二十二年七月十日
4
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そしてまた君の思い出に捕われ心の内壁にもたれ俯く
平成二十二年七月十日
7
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イマイチ盛り上がらない積乱雲の物足りない夕立のあと
平成二十二年七月十日
8
螢子さんの中途半端な入道雲のお歌...
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到着の電車の度に背伸びする開かぬままの傘ふたつ持ち
平成二十二年七月九日
16
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校庭に描いた絵手紙空遠く届いて欲しいここいるよと
平成二十二年七月九日
3
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詠んでみた歌のとおりを演じてる歌人ここにはいるかも知れない
平成二十二年七月九日
5
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遮断機の隔てる向こう君がいた涙のように桜散る午後
平成二十二年七月九日
12
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力ない飛べない言葉落ちてゆく俯き溢る涙のように
平成二十二年七月九日
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