只野ハルさん
のうた一覧
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私はあなたの事を思い出していますもう泣かなくなりました
平成二十二年九月二十三日
1
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ペアじゃなくなったお皿にお団子の串をふたつ並べたテーブルで
平成二十二年九月二十三日
4
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あなたの窓から月は見えますか私のことを思い出しますか
平成二十二年九月二十三日
8
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月が見えない窓を前にして虫の声をひとりで聞いています
平成二十二年九月二十三日
5
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お天気屋の心の中の予報士は確率読めず途方に暮れる
平成二十二年九月二十二日
8
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眩しい夕焼け空から天気雨黒い傘の下から見上げる
平成二十二年九月二十二日
3
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曇り日の憂鬱を引きずり歩を運ぶ先に変わり映えせぬ街
平成二十二年九月二十二日
4
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どこに行きたいのだろう何をしたいのだろう寂しくてわからない
平成二十二年九月二十二日
8
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発表するのだからウケ狙いになることもあるようだ仕方ないね
平成二十二年九月二十二日
5
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電源スイッチを長押しするように寝酒のキャップ開けて呷って
平成二十二年九月二十一日
3
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フェイルセーフのないシステムを起動させるように目覚ましがなる
平成二十二年九月二十一日
0
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壊れたブレーキを修理せぬまま下り坂を行くような生活
平成二十二年九月二十一日
2
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固有名詞のない日常と想像とをそのまま歌に綴り
平成二十二年九月二十一日
7
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お盆の墓参りが二度あるようだ彼岸に入れど暑さの続き
平成二十二年九月二十一日
3
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ごみの日にゴミ出し忘れまあいいと思えるほどの暮らしぶりかな
平成二十二年九月二十日
8
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青い空白い雲どちらも五音と見上げながらあらためて知る
平成二十二年九月二十日
4
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一週間ぶりに開くうたのわに従前と変わらぬ歌を投じ
平成二十二年九月二十日
5
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詠わないただの人に戻ってみれば独り言また心に積もる
平成二十二年九月二十日
9
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折れたでも萎えたでも飽きたでもないと独り言をしていました
平成二十二年九月二十日
7
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長いピットの後に走り出す蒼い流星のエグゾーストノート
平成二十二年九月十三日
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