只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 口中に残るビールのほろ苦さやな思い出のトリガにしない 令和六年八月二日 2 もっと見る
- 体表に触れる空気の感触が好きベランダで遠くを見てる 令和六年八月二日 1 もっと見る
- 真円と言えぬリングを一瞥しケースに納む思い出もまた 令和六年七月三十日 4 私の場合・・・ もっと見る
- 猛暑日も続けばやがて飽きがくるアラート見つつジェラート食す 令和六年七月二十七日 2 もっと見る
- ハリスの旋風を吹かせても良いんじゃね？と古いトランプよりは良くね？と 令和六年七月二十六日 0 ノーコメントで！ もっと見る
- 棒アイス当たった駄菓子屋今はなく当たりの文字の褪せるを見る午後 令和六年七月二十六日 2 滝川昌之さんのお歌 宝箱にしま... もっと見る
- 安酒やけ酒やさぐれてやってらんないやめられるのならやめてみたい 令和六年七月二十六日 1 交通事故の骨折入院中の病床で語呂... もっと見る
- 葉影からお化けキュウリが顔を出す裂け目入るを畑に返す 令和六年七月十七日 1 もっと見る
- ねえ君が寂しい時に傍に居る人になりたいと言えぬままに 令和六年七月十七日 1 もっと見る
- 縦書きの小説スマホで読む人の背後に立ちて窓外を見る 令和六年七月十七日 0 もっと見る
- 無茶ぶりに異議を唱えるＡＩに言い負かされる日は近いかも 令和六年七月十七日 1 今はどんな質問にも真面目ぶった回... もっと見る
- ネックレス華奢な鎖骨の窪みに溜まるチェーンを見てる朝の電車で 令和六年七月十一日 6 もっと見る
- 何事にも二面性があるのだと目隠しシートを両面テープで 令和六年六月十九日 2 滝川昌之さまの どれだけの修正... もっと見る
- 多分寂しさが表面化したのだろう酔ったイキオイでメールする 令和六年六月十九日 1 もっと見る
- 水入らぬ田んぼの増えて寂しけり燕も避けて飛び去って行く 令和六年六月九日 1 もっと見る
- ビオラ抜き植栽耕し畝作るポーチュラカ植えるまであと少し 令和六年六月九日 1 昨秋より花の会というボランティア... もっと見る
- 呑み足りぬより酔い足りぬまだどこか冷めてる自分が寂しがる 令和六年六月九日 0 もっと見る
- 残らない短期記憶目の前の君の名前もすぐに消えてく 令和六年六月九日 2 憶えられない？ 憶える気ない？ もっと見る
- 隠してる心の闇に蓋をして自分にさえも嘘をついてる 令和六年六月九日 3 でも騙しきれない もっと見る
- 酔っている彷徨っているこの想いメール迷わず届くだろうか 令和六年五月二十二日 4 もっと見る
