只野ハルさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 目が覚めて足冷たくて身を縮め窓に背を向け布団を被る 平成二十二年九月三十日 5 もっと見る
- アニソンフェス中止となれど彼国のファンの心にキャラはいるから 平成二十二年九月三十日 2 もっと見る
- 一面の彼岸花咲く堤防に九月終わりの雨は冷たく 平成二十二年九月三十日 8 もっと見る
- 産み育てし親を背負いて行く人の道と思えども思えども 平成二十二年九月二十九日 11 もっと見る
- 顧問の先生も知らない嬉しいサプライズの劇場版だよ 平成二十二年九月二十九日 3 もっと見る
- 君恋うる思い夢路を彷徨えば枕に残る朝露のあと 平成二十二年九月二十九日 9 桃虹さんの 枕辺に詠めぬうたなど... もっと見る
- セプテンバーレインがリフレインするラストトレイン去りしホームで 平成二十二年九月二十九日 4 もっと見る
- 風のない午後に散りゆく病葉のスローな舞の秒速知らず 平成二十二年九月二十九日 7 もっと見る
- 星から生まれた元素で出来ているけど見上げた星の名前は知らない 平成二十二年九月二十六日 7 もっと見る
- 川べりに秘密の樹はあれど指切りする人のいない昼下がり 平成二十二年九月二十六日 3 もっと見る
- 死後の世界を認識する器官と動力源は何か答えよ 平成二十二年九月二十六日 1 もっと見る
- 寂しいから寂しくないフリをするみんなもそうなのかなと思う 平成二十二年九月二十六日 4 もっと見る
- 梓川岸辺に立てばさざ波の音も寂しき春の別れよ 平成二十二年九月二十六日 11 もっと見る
- 閉じられたままの絵本に挿まれた四つ葉が形を保てなくなる 平成二十二年九月二十五日 5 もっと見る
- 何ひとつ新しい事が起こらない忘れられた部屋の褪せた壁 平成二十二年九月二十五日 1 もっと見る
- 笑い声が絶えた部屋の片隅きみの落書きさびしそう 平成二十二年九月二十五日 1 もっと見る
- 使わない部屋にほこりが積もるきみのいない時間が積もっていく 平成二十二年九月二十五日 2 もっと見る
- 無造作に脱ぎ捨てられたセーターがきみのかたちを忘れていく 平成二十二年九月二十五日 12 もっと見る
- ひとりでいる時だけ自分らしくできるから誰も僕を知らない 平成二十二年九月二十四日 7 もっと見る
- 今日が終わる前に静かにそっと諦めた願い事薄れて消え 平成二十二年九月二十四日 5 もっと見る
