只野ハルさん
のうた一覧
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時雨虹冬の知らせと予報士の若い女性が解説をする
平成二十二年十一月一日
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子供のような親に育てられた大人になれない子供達がまた
平成二十二年十一月一日
3
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立体ホロが歌いロボが踊るいつまでも二次元じゃいられない
平成二十二年十一月一日
2
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テラ標準時からローカルに変えて知る長い夜と闇の重さ
平成二十二年十月三十一日
1
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膝を抱え暗視ゴーグルを外し目を閉じただ朝を待っている
平成二十二年十月三十一日
1
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闇夜をひとり彷徨う懐中電灯の電池が切れかかっている
平成二十二年十月三十一日
1
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いつまでもどこまでもひとりだと云う心に酒を注ぎ込んでいる
平成二十二年十月三十一日
5
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隔絶したのだろうかされたのだろうか自分しか見えない夜だ
平成二十二年十月三十一日
3
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もう起きてもいいんだ歩いても身体に追いつくよう心押す
平成二十二年十月三十日
2
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病院の廊下に侵入したコオロギはゴキブリじゃないと歌った
平成二十二年十月三十日
1
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ひとつの卵とソーセージを分け合って食べる一卵性双生児
平成二十二年十月三十日
1
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エージングソフトに夜通し敲かれた拗ねた試作機バグの夢
平成二十二年十月三十日
1
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誰からも何の突っ込みもないような寒い季節になっていきそう
平成二十二年十月三十日
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入院の母に代わりて父のため台所に立つ包丁息子
平成二十二年十月二十九日
3
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歩道橋に隠れた夕陽が下から顔を出しばつが悪そうだ
平成二十二年十月二十九日
2
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夜に干し夜に取り込む洗濯物が見ていた空も畳み込む
平成二十二年十月二十八日
3
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木枯らし一号の後に台風十四号が近づいてくる
平成二十二年十月二十八日
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ゾクゾクするから毛布にくるまって巻き寿司の具になって転がっている
平成二十二年十月二十七日
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時雨降る雲間に朝陽顔を出し登校の子等が振り向く虹
平成二十二年十月二十七日
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買い物難民の老親のもとへ高速にのり急ぐ夕暮れ
平成二十二年十月二十七日
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